支那・朝鮮

韓国人売春婦5万人が日本に賠償金を請求する日

 今さら言うまでもないが、韓国は世界に冠たる強姦大国であり売春大国である。強姦大国としては、オーストラリアが「女性旅行者にとって、世界で最も危険な国」と認定したそうだが、売春大国としては、アメリカなどで大量検挙されている売春婦の存在から明らかだろう。韓国人売春婦は、今や韓国の代名詞的存在と言えるだろう。アメリカの著名なジャーナリストであるマイケル・ヨン氏は、「韓国の薄型テレビが売春婦付きで売られていないことが不思議だ」とまで言っているのである。その韓国人売春婦は、アジア各国にも大量に輸出され、日本の大阪だけでも5万人の韓国人売春婦が商売をしているそうだ。災厄はいつも半島からやって来るのが常である。日本でエイズや梅毒が蔓延しているのも、韓国人売春婦の存在が影響しているだろう。なにしろ、日韓併合前は、世界で最も不潔な地域だった朝鮮半島だから、韓国人のDNAに衛生観念はインプットされていないに違いない。新たな日本侵略の手段として、エイズ病みの売春婦を輸出しているのかもしれない。

 

 しかし、いくら整形美女の売春婦を揃えたところで、寄る年波には勝てず、容色は衰えていくだろう。そうなる前に莫大な財産を蓄えたとしても、所詮は悪銭身に付かずで、後半生を遊んで暮らすことはできないだろう。元日本軍従軍慰安婦などと大風呂敷を広げて日本を強請る元売春婦の醜悪な姿が、彼女たちの未来の姿に違いない。

 

 すると、お約束のコースを辿ることになるのは、目に見えているのではないだろうか。つまり「日本人に騙されて日本に連れて行かれた。強制的に売春させられた。人間の尊厳を傷付けられた。日本政府は謝罪と賠償をせよ」と要求してくることになる。そして、韓国では悲劇のヒロインとして祭り上げられるだろう。歴史は繰り返すの言葉どおりである。

 

 で、日本はどうするか。言うまでもなく、NHK、朝日新聞、日弁連などが我が意を得たりとばかりに狂気乱舞し、日本政府に謝罪と賠償を迫るに違いない。裁判所も同様で、次から次へと賠償判決を言い渡すことだろう。こうした図は、日本と韓国という国が存在する限り、永久に続くに違いない。なにしろ、強請りのネタには事欠かない。世界中の誰も信じないような荒唐無稽な話でも、韓国人は平然と強請りのネタに使うし、日本政府・外務省・裁判所なども、韓国の強請りに同調するだろう。平成(さらにその後の御世)の慰安婦というわけだが、韓国が存続していくには、この手の被害者ビジネスで日本を強請るしか方法がないに違いない。哀れなのは、売国政治家や裁判官のために途端の苦しみを味わう日本国民である。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

韓国旅行に行く日本人の気が知れない

 韓国の観光産業が壊滅状態らしい。何を今更という感があるが、かつてヨン様に憧れて韓国旅行に勤しんでいた日本人マダムの姿は何処へやら。日韓共催ワールドカップを契機として、初めて韓国の真の姿を見た日本人が多かったそうだが、その点は共催をゴリ押しした河野洋平の功績ということになるのだろう。何とも皮肉なことである。更に、李明博による功績も多大だったことは疑いがない。日本人の嫌韓を決定づけたのは、紛れもなく李明博の功績だろう。

 

 ところで、韓国大統領は、政権末期の人気浮揚策として反日を利用するのが常套手段だったが、朴槿恵などは最初から反日一辺倒だった。各国を告げ口行脚した以外は、何をしたのか思いつかない。これが文在寅になると、もはや支離滅裂の極致である。当選前から反日を標榜して強気の発言を続けていたが、大統領就任後も反日宣伝以外は何もしていないという印象である。この点では朴槿恵に近いと言えるが、そもそも政治・外交の見識が皆無に等しいらしいことも明らかになってきた。

 

 文在寅は、一方では従軍慰安婦で日本批判を続け、更に徴用工という新しいカードを切った。かと思うと、また一方では日本に対して通貨スワップを要求するというお粗末さである。しかも、「通貨スワップは不要」「日本が頼むならしてやる」「日本は通貨スワップを断れない」と言い分が変化しているらしいから、恥を知らないにもほどがある。もっとも韓国人には恥という概念はないらしいから、このような主張も可能なのだろう。本人は、ヌケヌケと「用日」などと嘯いている。日本は金蔓として利用するだけの国というわけだ。加えて、「日本人を平昌オリンピックに来させないなら、東京オリンピックに韓国国民を一人も行かせない」などと、脅しにならない脅しを始めた。韓国人には東京オリンピックに来てもらいたくないことさえ理解していないのである。

 

 で、こうした文在寅の愚劣極まりない行動の原因は、韓国は日本に寄生しなければ存続できない寄生虫国家だということだろう。韓国は、大東亜戦争で日本がアメリカに敗戦したことにより、突然生まれた国家である。日本に併合されるまでは、およそ近代文明を知らず、車輪も水車も作れず、文化と言えば売春くらいしかなく、世界で最も不衛生で、世界最悪の奴隷国家と言われた未開の国だった。独立後は、天文学的な金額に上る日本の資金援助と技術援助で成り上がったが、所詮は寄生虫である。日本の資金援助が途絶えれば、国家として存続できないのである。

 

 その韓国が、何をトチ狂ったか、観光立国などと奇妙なことを言い出し、明洞などでぼったくり商法を展開して我が世の春を謳歌していたが、そもそもそれが異常なことだったのである。観光客をカモにすることしか考えない韓国商法がいつまでも続くはずがなく、反日が仇になって観光産業が大きく傾いた。その後を、マナーが最悪な支那人たちがカバーしたのは周知のとおりである。しかし、高高度ミサイル防衛システム設置をめぐって支那と仲違いし、観光客を止められてからは、坂道を転がり落ちるような有様になったようだ。今さら冬ソナの撮影地めぐりでは観光客が集まるはずもないだろうし、韓国は「女性の旅行者にとって、世界で最も危険な国」というレッテルを貼られている強姦大国なのである。これで観光立国とは呆れる限りだが、未だに現実から目を背けているらしい。そして、「日本は、北朝鮮のミサイル問題で韓国の人気がなくなったことで、漁夫の利を得ているだけだ」などと言っているそうだ。それでは反日韓国人が大挙して日本に押し寄せていることの理由が説明できないだろうが、例によって、自分たちの都合の悪いことからは目を背けてしまうのが韓国人である。

 

 有り体に言って、敵の災厄は自国の利益のはずだが、日韓問題に関しては事情が違う。韓国は、国が倒れかかると恥も外聞もなく日本を頼ってくる。日本が普通の国ならけんもほろろに袖にするはずだが、日本の政治家や官僚には、韓国に頭が上がらない国賊が多い。今までさんざん賄賂を懐にしたからなのか、慰安婦をあてがわれているからなのかは知らないが、韓国に要求されると言いなりになるのが今までの例だった。

 

 韓国経済を支配してきた財閥が傾き、観光立国のメッキが剥げ、危険な強姦大国のレッテルを貼られた韓国は、日本に寄生するよりほかに存続する手段を持たないだろう。日本の反日マスコミや民進党が、必死になって安倍政権を打倒しようとしているのも、安倍政権のままでは韓国に十分な支援ができないからではないだろうか。現在の異様なマスコミの行動の背後には、寄生虫韓国の経済事情があるのだと思われる。

 

 とはいえ、それでも韓国に外貨を落としに行く日本人はいる。父兄を敵に回しても韓国への修学旅行を強行しようとする高校もあるし、マスコミは訪韓日本人が増加しているという怪しげな報道をしている。しかし、まともな日本人なら、今さら韓国に旅行することは考えられないのではないだろうか。在日の里帰りか情報弱者反日思想の権化の旅行か、そんなところだと思われるが、欧米人でさえ忌み嫌う韓国は世界最悪の反日国家であり、韓国旅行に行く日本人の気が知れない。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

支那人の元日本軍従軍慰安婦が19万人生存?

 東アジアでは愚にもつかない話が次々と出て来るが、これは東アジアに住む特殊な民族の、民度の低さに由来するものだろう。まともな人が聴いたら単なる与太話でしかない話が、国家を揺るがし、国連職員を狂喜させ、世界に拡散された例はいろいろある。もっとも、そのほとんどは日本が主役の与太話だが、なぜ日本がいつも主役なのかと言えば、国家や国民の名誉を汚されても、政府・外務省が反論しない国は日本しかないからである。しかも、反論しないだけでなく、「厄介はご免だ」とばかりに、金で相手の口を塞ごうとして大盤振る舞いをする。これほど強請り易い金蔓が二つとないことは明らかである。

 

言うまでもなく、その典型が韓国という寄生虫国家であり、韓国は、日本に寄生し続けることで、「自称先進国」になった。東南アジア諸国には、それを羨む声はあるようだが、韓国に倣えとばかりに、日本を強請ってくる国は余り見当たらない。ヨーロッパでは、オランダなどが「欧州の韓国」とでも言える行動に出るが、オランダ人はもともとそういう民族であり、英語の「Dutch(オランダ人の)」が悪い意味で使われていたのも頷ける。とはいえ、アジアでもヨーロッパでも、多くの国は韓国の恥知らずな行為に倣おうとはせず、むしろ韓国を非難して日本を擁護してくれることもある。

 

 しかし、東アジアには、前門に韓国というハイエナがいるかと思えば、後門には支那という餓狼がいる。韓国は、その歴史の大半が支那の冊封国家だったから、両国はあらゆる面で似ている。似ている理由は、宦官にしろ、纏足にしろ、科挙にしろ、食人にしろ、韓国が支那を真似たからだが、もともと近似民族であり、特に「反日」という1点においては、世界で唯一無二の親友とでも言うべき間柄である(笑)。韓国人は、「日本人と韓国人は同じ民族だ」と負け惜しみを言うが、韓国人や支那人が、縄文人に繋がる日本人とは全く別の民族であることは、DNAから解明されている。ちなみに、日本人に最も近い民族はチベット人だそうだが、ご存じのとおり、チベット人は支那の民族浄化政策により滅亡しようとしている。

 

で、今度はその支那が韓国を真似て、従軍慰安婦で日本を強請ろうと動き出したようである。もともと支那にも「反日無罪」という伝統があるから、これはなにも韓国の専売特許ではないわけだが、主として「南京大虐殺」で日本を脅してきた支那が、従軍慰安婦の利用にも手を染め始めたのは何故だろうか。一つには、「南京大虐殺」の捏造が世界的にも知られるようになり、次の手を用意する必要に迫られたのかもしれないが、手っ取り早く大金を強請り取るには、従軍慰安婦の方が、利用価値が高いと考えたのではないだろうか。つまり、それだけ支那は外貨不足で困窮しているということではないかと思われる。

 

上記のように書くと、「支那には400兆円の外貨準備高があるのを知らんのか」という声が聞こえて来そうだが、有り体に言って、そんな外貨はないそうである。私は、高名な国際政治評論家の講演でこの話を聴いたが、月刊誌WiLLの蒟蒻問答でも同じことを話していたから、すでに周知の事実なのだろう。なぜないのかと言うと、支那の高官が横領して、海外に持ち出してしまっているからだそうだ。支那の高官と言えば、汚職で蓄えた私財が半端な金額ではなく、誰も彼もが数兆円という私財を隠し持っているという。日本とは汚職の桁が違うが、その財源は外貨準備だというのである。したがって、400兆円の外貨準備高があるというのは真っ赤な嘘なのである。

 

余談だが、そこで思い付くのはAIIBアジアインフラ投資銀行)である。支那が主導し、鳩山由紀夫が総裁になるとかならないとかで騒がれたが、日本は参加しなかった。反日メディアや民進党は「バスに乗り遅れるな」という決まり文句で自民党を批判し、一説によると、メルケル首相も日本政府に圧力をかけたという。アジアの覇権を狙い、日本を敵国としている支那が、なぜ日本の利益を唱えて参加を呼び掛けたのかと言えば、支那には外貨が不足しているからだろう。外貨不足に悩む支那は、日本にAIIBに投資させ、その資金を自国のものにしてしまおうと企んでいたに違いない。民進党や反日メディアも一つ穴のムジナであり、普通の国なら国家反逆罪に該当しそうな謀略だったと言えそうである。しかし、支那の目論見は敢え無く頓挫した。AIIBは絵に描いた餅に終わることだろう。

 

そこで出て来た次の一手が支那人従軍慰安婦である。仄聞するところによると、「支那人女性の元日本軍従軍慰安婦は、現在でも19万人が生存している」と言い出したらしい。白髪三千丈の支那らしいとは言えるが、これは余りにも大風呂敷を広げすぎだろう。そもそも、韓国人の日本軍従軍慰安婦自体が捏造であることが明らかなのに、その尻馬に乗って19万人と唱える神経が並みの人間には理解できないはずである。理解できるのは、支那人と韓国人だけに違いない。やはり近似民族なのである。

 

この件について、「バンダービルド」という韓国人YouTuberが面白いことを言っている。バンダー氏によると、韓国人慰安婦は20万人(筆者注:この説はもう古い。現在は50万人説が出回っており、すぐに通説になるだろう)で生存者は40人である。つまり、生存率は0.02%ということになる。支那人女性の場合も同程度の生存率だと仮定すると、生存者が19万人だとすると、支那人慰安婦は9億5千万人いたことになると言うのである。もちろん、数字に誤差はあるだろうし、支那人と韓国人は違うという意味不明の反論が出て来るだろうが、反日無罪や日本相手に証拠は不要というルールは世界では通用しない。支那がどういう理屈で日本を脅すのか見ものだが、おそらくは、南京大虐殺に味を占めて、民進党や朝日新聞やNHKが味方をしてくれるという目論見の上なのではないだろうか。やはり、支那人と韓国人と民進党議員らは、いろいろな面でよく似ていると言わざるを得ない。

 

ちなみに、支那の目論見が日本の賠償金目当てだとすると、外貨不足が想像以上に深刻なことは疑いがない。韓国の場合、40人の売春婦を元従軍慰安婦に祭り上げて10億円を強請り取ったから、19万人の元売春婦(たぶん、元はただの農婦だろう)だとすると、40人の4750倍で、4兆7500億円の賠償金を見込んでいるということだろうか。取らぬ狸の皮算用も、ここまで来ると、もはや芸術の域(笑)かもしれないが、現実には世界の嘲笑を買うのみならず、巨大なブーメランに襲われることになるだろう。ただし、日本の民進党や外務省だけは、「支那人慰安婦に4兆7500億円を払うべきだ」と言い出すかもしれない。まったくもって売国奴につける薬はない。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

竹島専門家(笑)・保坂祐二が「慰安婦は戦争犯罪」と発言

保坂祐二という世宗大学の教授がいるらしい。氏名からすると日本人だが、日系韓国人だという。日系韓国人とは聞きなれない言い方だが、つまりは韓国に帰化した日本人ということである。韓国人でさえ「ヘル朝鮮」と呼び、海外に逃げ出す若者が後を絶たない国に帰化するとは、世の中には呆れた御仁がいるものだが、中央日報日本語版によると、「竹島は韓国の領土」という発言で、竹島問題の専門家として広く知られているのだという。しかし、「竹島は韓国の領土」という発言で専門家になれるのなら、ほとんどすべての韓国人が竹島問題の専門家のはずである。韓国人は、誰でも世宗大学の教授になれるということになりそうだが、さすがに韓国の大学だけのことはある。してみると、この保坂とやらは、「慰安婦は戦争犯罪」という発言で、今度は慰安婦問題の専門家になりたいということなのだろう。捏造大国の韓国らしい話である。

 

で、「慰安婦は戦争犯罪」という発言だが、以下に、中央日報日本語版の記事の一部を引用する。

 

「独島(日本名・竹島)は韓国の領土」とする発言で、韓国内で独島専門家として広く知られ、最近、文在寅前「共に民主党」代表の大統領選挙キャンプに合流した保坂祐二・世宗大学校教授が「慰安婦制度というシステム自体が戦争犯罪という事実に注目するべきだ」と指摘した。

 

保坂祐二教授は27日、自身のフェイスブックに「慰安婦少女像をめぐる韓日間の葛藤がまた始まった。ところで、慰安婦問題に対する認識の第一は、1930年代から第2次世界大戦が終わる時までに、慰安所を直接設置して慰安婦を連れて回った軍隊が世界で日本とナチスドイツしかなかったという事実」と明らかにした。

 

(中略)

 

また、日本が「慰安婦強制動員の事実はなかった」という趣旨の主張をしていることに関連しても、「慰安婦制度が国家の決定だったから強制動員はなかったという主張は成立しない」とし「日本が言う物理的強制動員はなかったというところに問題の本質があるのではなく、慰安婦制度が国家の決定で、それがすなわち強制だったというところに問題の本質がある」と批判した。

 

(引用終了)

 

さて、一読して「何が言いたいのか分からん」という印象である。しかし、「1930年代から第2次世界大戦が終わる時までに、慰安所を直接設置して慰安婦を連れて回った軍隊が世界で日本とナチスドイツしかなかったという事実」という部分からして、明らかに事実を捻じ曲げている。日本軍が慰安婦を連れて回ったというのは、1980年代に吉田清治が本に書いたフィクションであり、そのような事実を証明する証拠は何一つない。現に、吉田清治自身が「自分の本はフィクションである」と明言しており、慰安婦狩りが行われたことになっている済州島の人々も、「そんな事実はない」と証言しているのである。韓国人は「証拠は山ほどある」と言い張るが、カリフォルニアの裁判で、裁判官から何度も証拠の提出を求められながら、遂に一つも提出できずに敗訴しているのである。要するに「私が証拠だよ」という老婆の発言が決定的な証拠で、ほかに証拠は必要ないという主張である。もし、そんな主張が罷り通るなら、歴史の捏造も強請りも思いのままだが、それが可能なのは狂気に満ちた韓国人の頭の中だけの話である。

 

ところで、この保坂とやらも、少しは物事を考えることができるらしく、「1930年代から第2次世界大戦が終わる時までに」と限定しているところが盗人猛々しい。韓国軍慰安婦や米軍慰安婦は第2次世界大戦後のことであり、韓国軍のベトナム人慰安婦も第2次世界大戦後のことである。「第2次世界大戦後の従軍慰安婦は戦争犯罪ではない」と言いたいように読めるが、そこまで考える頭があるのかどうかは疑わしい。しかも、この発言はドイツの反発を招くことが予想されるが、おそらくドイツに反論されたら、即座に発言を撤回するだろう。日本以外には強気に出られないのが韓国人の常である。

 

で、「慰安婦制度が国家の決定だったから強制動員はなかったという主張は成立しない。日本が言う物理的強制動員はなかったというところに問題の本質があるのではなく、慰安婦制度が国家の決定で、それがすなわち強制だったというところに問題の本質がある」という部分は意味不明である。そもそも「慰安婦制度が国家の決定だったから強制動員はなかった」という説は寡聞にして知らない。日本政府の誰かが「慰安婦制度は国家の決定だった」と言ったということなのだろうが、これは保坂の捏造による何の根拠もない独自説だろう。しかも、「国家の決定だったから強制動員はあった」というのなら意味が通るが、「国家の決定だったから強制動員はなかった」では論理矛盾であり意味が通らない。そんな珍説を唱えている日本人がいるのなら、その氏名を明らかにしてほしいものである。

 

もっとも、保坂も「~という主張は成立しない」と言ってはいるのだが、続けて「物理的強制動員はなかったというところに問題の本質があるのではなく、慰安婦制度が国家の決定で、それがすなわち強制だったというところに問題の本質がある」と言うのである。これはどういう意味だろうか。解読が困難なのだが、前半は「物理的強制動員がなかったことは認めるが、それは問題の本質ではない」と読める。しかし、後半では「慰安婦制度が国家の決定で、それがすなわち強制だった」と言うのだが、つまり「強制動員はなかったが、強制とは動員のことではなく、慰安婦制度を決定したことだ」と言いたいらしい。何とも奇妙奇天烈な主張だが、少なくも「日本軍による慰安婦狩り・強制動員はなかった」と認めていると見なして間違いないようである。朝日新聞が苦し紛れに言い出した論理のすり替えと同じ主張であり、最初から破綻していると言わざるを得ない。

 

そうなると、これは明らかに保坂の大失態だろう。何と言っても、強制動員がなかったことは、慰安婦狩りが行われたことになっている済州島の人々が認めていることであり、「慰安婦制度が国家の決定」だったという証拠は何もないのである。そもそも第2次世界大戦終結以前の世界では、売春婦たちが軍隊の後追いをして商売するのは普通のことだった。特に、日本軍は規律正しく、売春婦に高額の報酬を支払ったから(売春婦は陸軍大将より高収入だった)、多くの売春婦が日本軍を相手に商売したのは当然であり、わざわざ兵力を割いて慰安婦狩りをする必要はなかったのである。日本軍だか日本政府だか知らないが、従軍慰安婦などというものを「制度として決定した」というのは荒唐無稽な珍説としか言いようがない。

 

むしろ、世界の常識としては、売春婦に報酬を支払うようなことはせず、一般市民を強姦するのが当時の軍隊の習いだったろう。たとえば、アメリカ軍はノルマンディーに上陸後、フランス人女性を強姦しながらパリに進軍したと言われているし、ソ連軍がベルリンに侵攻したとき、幼児から老婆まですべてのドイツ人女性を強姦したと言われている。韓国軍がベトナム戦争に参戦したときも、ベトナム人女性を強姦した上に拉致し、韓国軍慰安婦にしたことは既に世界に知れ渡っているのである。要するに、「竹島の専門家」にして「従軍慰安婦の専門家」である保坂が、真っ先に糾弾すべきはベトナム戦争時の韓国軍慰安婦と、慰安婦が生んだ子供たち(ライダイハン)の問題のはずである。

 

その後、性懲りもなく「日本軍慰安婦の専門家」になりたいのなら、まず、「日本が従軍慰安婦を制度として決定した」証拠を明示すべきである。さすがにこの場合は、「私が制度として決定した証拠だよ」と老婆が叫んでも証拠にならない(保坂にそれが理解できるだろうか)。また、50万人(20万人に増えたと思ったら、たちまち50万人に増えた。遠からず100万人に増えるだろう)いたという従軍慰安婦と、その慰安婦が生んだはずの100万人以上の子供たちは何処に消えたのか。終戦時に虐殺したと言うのならその証拠と遺骨は何処にあるのか。1945年に日本が敗戦したにもかかわらず、40年もの長きにわたって慰安婦への謝罪と賠償を請求しなかったのは何故なのか。済州島の人々が慰安婦狩りはなかったと証言している理由は何か。山ほどあるはずの証拠を何一つ提出できず、カリフォルニアで敗訴したのは何故なのか。その他諸々の疑問に明確に応える責務があるはずである。

 

とはいえ、日本を非難している限り、いかなる証拠も提出する必要はなく、日本非難はすべて真実と見なされる」という韓国ルールに基づ発言であることは明らかである。保坂とやらは元は日本人らしいが、氏より育ちとはよく言ったもので、中身は完全に韓国人になってしまっているらしい。つくづく哀れな御仁だが、それで大学教授の職を得ているのだから、本人にとっては、我が世の春を謳歌している心境なのかもしれない。日本の民進党や朝日新聞の国賊たちも同じ穴のムジナであり、彼らは、何かというとヒトラーの名前を出してレッテル貼りをするが、彼らこそ、ヒトラーも遠く及ばない悪魔の化身のような輩である。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

金正男氏暗殺事件-韓国・北朝鮮は残虐国家である

西日本新聞に、金正男氏暗殺に関する次のような記事があった。タイトルが「韓国に衝撃広がる 首相「残虐性そのまま」強い懸念 金正男氏殺害」となっている記事だが、以下に一部を引用する。

 

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアで殺害された事件は韓国に大きな衝撃を与えた。大統領代行の黄教安(ファンギョアン)首相は15日、国家安全保障会議(NSC)で「北朝鮮の残虐性と反倫理性をそのまま表していた」と強い懸念を表明。国会も緊急会議を開催し、事実関係の確認を急いだ。

 

黄首相は、新たな中長距離弾道ミサイル「北極星2」に続き、金委員長の関与が濃厚な正男氏殺害を「極めて重大な問題だ」と強調。関係者に「事件の真相を徹底的に把握できるようマレーシア当局と綿密に協力してほしい」と指示した。韓国政府は国内に居住する主要な北朝鮮脱出者の警護も強化する。

 

最大野党「共に民主党」の秋美愛(チュミエ)代表は同日午前の会議で「北朝鮮が恐怖政治を突き進めば、体制は固まるどころか不安定化するだろう」と指摘。国会は情報委員会を緊急開催し、国家情報院に事実関係の説明を求めた。

 

(引用終了)

 

 さて、北の将軍の兄である金正男氏が暗殺され、日本でもマスコミがさまざまな報道を続けている。戦後の日本では、浅沼稲次郎暗殺事件や豊田商事会長暗殺事件などは例外的な事件で、暗殺事件は滅多に起こらないから、平和ボケしたマスコミ人にも国民にも注目度が高い事件のようである(当然と言えば当然だが)。

 

しかし、世界的に見れば、暗殺事件は珍しいことではない。中東や欧米では暗殺というよりも無差別テロの方が一般的だろうが、ロシアでは数多くの反体制派ジャーナリストが暗殺されているし、日本でも戦前は暗殺事件がしばしば起こっていた。共産主義国家や独裁国家ともなると、権力者の地位をめぐる血で血を洗う闘争は歴史的にも珍しいことではないだろう。

 

ちなみに、漢の劉邦は、項羽を倒して覇権を握ると、韓信をはじめとする功臣たちを粛清していった。スペインのサンチョ2世は弟のアルフォンソ6世に暗殺されたと言われている。毛沢東は文化大革命で幹部たちを片端から粛清しているし、スターリンもトロツキーをはじめとする同志たちを暗殺またはシベリア送りにしている。カストロも同様のことをした。独裁的な権力者にとって、自分の地位を脅かす存在として真っ先に挙がるのは兄弟や側近であり、つまりは真っ先に始末しなければならない相手ということになる。金正男氏は、金正恩氏が金正日氏の後継者になった時点で、暗殺対象として筆頭候補になっていたのではないだろうか。今まで生き延びることができたのは、正男氏の利用価値を認めた支那の庇護があったからという説があるが、たぶんそうなのだろう。しかし、マカオ・香港・マレーシア・日本などを自由に飛び回っていたらしいので、守り切ることは難しかったのだろう。

 

それはさておき、ここで問題にしたいのは上記の記事の「大統領代行の黄教安首相は15日、国家安全保障会議(NSC)で『北朝鮮の残虐性と反倫理性をそのまま表していた』と強い懸念を表明」という部分である。言っては何だが、日本人からすれば「何を他人事みたいに」というのが正直な感想ではないだろうか。下世話な言い方をすれば、目糞が鼻糞を嗤うの類である。確かに暗殺は穏やか話ではないし、平和ボケした日本人などには衝撃的な事件かもしれない。しかし、韓国では、大統領の暗殺をはじめ、凶悪事件は珍しくもないだろうし、大東亜戦争で日本が敗北したときには、それまで世話になっていた朝鮮在住の日本人を襲い、虐殺を繰り返したことは歴史上の事実である。しかも、戦後になって日本に流れてきた朝鮮人たちも、日本本土で多くの殺人を犯し、土地を奪い、一夜にして成り上がっていったと言われている。それが現在も日本で被害者ヅラをしている在日韓国人の正体である。

 

また、韓国の猛虎部隊や清龍部隊がベトナムで行った虐殺・強姦事件は世界中に知られるようになったし、韓国軍慰安婦や米軍慰安婦だって「韓国の残虐性と反倫理性をそのまま表す」ものである。さらに、それを隠蔽するため、日本軍従軍慰安婦を捏造して非難の矛先を日本に向けさせ、あまつさえ日本に賠償金まで要求するというのは、歴史上例のない反倫理的な行為だろう。韓国は北朝鮮のことを残虐性・反倫理性を理由に非難できるような国家ではないのである。

 

日本では、この期に及んでなお韓国に旅行したり、韓流ドラマに熱中したり、従軍慰安婦は事実だと主張する大嘘つきが少なくないようである。しかし、北朝鮮にばかり目を向けるのではなく、日本の同盟国を装う韓国の方が、より危険な存在であることを悟るべきである。韓国は、日本の目を韓国から逸らして北朝鮮に向けさせることで、日本に見捨てられることを防ごうという目論見のようだが、日本にとって、最も危険で厄介な寄生虫は韓国であることを忘れてはならないのである。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

韓国人が歴史の勉強に熱中(しているらしい)

仄聞するところによると、最近、韓国の若い人たちの間で、歴史の勉強が盛んなのだという。そのため、書店で歴史書の売れ行きが伸びているらしい。なぜ、そんなことになったのかというと、セウォル号事件、韓進海運の倒産、朴槿惠弾劾事件、サムスンの凋落などが重なり、韓国人が自信を喪失したことが原因らしい。自分たちの祖国を「ヘル朝鮮」などと呼んで、自虐的な精神状態に陥ってしまった結果、過去の偉人たち(笑)の業績を学び、自信を取り戻そうということらしい。

 

しかし、アメリカ人学者などが「日本の歴史は学問、支那の歴史はプロパガンダ、朝鮮の歴史は願望」などと言っているように、韓国の歴史はほとんどが捏造された歴史である。韓国人世界で最も優秀な民族であると信じ込もうとしている韓国人にとって、朝鮮王朝以来の韓国の歴史は、存在してはならない歴史である。そのため、国を挙げて歴史を抹殺し、自分たちの気に入るような虚構の歴史を捏造してきた。その内容は、時代とともに虚構の度合いが上がっていったらしく、もはやどの時代に捏造された歴史を真実の歴史として扱うべきなのか、韓国人自身にも分からなくなっているらしい。要するに、勉強した時代によって、その内容が全く異なるということだろう。まさに世界でも例を見ないような異形の国家である。

 

ちなみに、韓国では入学試験の科目に韓国史がないのだそうだ。韓国人は、それぞれの時代によって異なる歴史を教わっているから、試験において正解を設定できないらしい。そのため韓国史の試験というものがないのだそうだ。いささか信じがたい話ではあるが、韓国なら十分ありそうな話だと言えるだろう。

 

で、おそらくは、現在出回っている歴史書(笑)の内容は、いずれの時代のものよりも、韓国人の自尊心を満足させるものになっているだろうから、それこそ一から百まで嘘で固めたような内容で、お馬鹿な韓国人の若い人たちに受け入れられているのだろう。有り体に言って、余りにも馬鹿げた話で、ヒトモドキと言われる韓国人のこととはいえ、そぞろ哀れを催すというものである。

 

しかし、韓国人は、漢字で書かれた古い文献を読むことができないから、そもそも真実の韓国史などというものは、完全に葬り去られてしまっているに等しいだろう。したがって、どんな韓国史であろうと、文字どおり好き勝手に捏造できるわけである。檀君が建国した古朝鮮の時代が3千年あったとか、李舜臣が豊臣秀吉の首級を上げたとか、九州はもともと朝鮮の版図だったとか、何でもありに違いない。私も、李完用などは偉大な指導者だったと思うが、李完用は、韓国では国賊と見なされている。そんな出鱈目な韓国史を勉強して得意になっているような狂気の民族を、あの汚物のような国が50個は買えるほど日本国民の血税を注ぎ込んで、無駄に食わせてきた日本もまた尋常ではない。もちろん、ロシアの南下に備えるための防波堤としての価値があったのだろうが、今ではロシアよりも北朝鮮よりも、韓国の方が遥かに有害な国家になってしまっている。

 

なお、日本でも、朝日新聞や毎日新聞などの反日メディアや反日学者が捏造した歴史を教え込まれ、韓国を日本の宗主国のように崇めたり、韓国起源説を信じ込んだりしている人が少なくないようである。安倍政権になって、日本も漸く真実の近現代史に目を向けるようになってきたのだから(もっとも、安倍首相が「従軍慰安婦は捏造である」と明言したという話は聞かない)、支那や韓国にとっては不都合であっても、真実の歴史を勉強するときが来たと言うべきだろう。韓国と異なり、日本では勉強に必要な文献・書籍類には事欠かないのだから。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

釜山の慰安婦像の周囲で「 LOVE JAPAN 」デモ

 この世の中には、時として信じがたいことが起こることがあるが、そういう出来事が韓国の釜山で起こっているらしい。以下に、中央日報日本語版(2月3日配信)の記事を引用する。

 

釜山日本領事館前に設置された少女像の周囲である男性が少女像の撤去を要求する1人デモを3週間ほど続けていて、少女像を守っている団体と葛藤が生じている。

 

少女像保護運動をする「釜山ギョレハナ」によると、先月中旬からある男性が少女像の近くで毎日2、3時間ほど「LOVE JAPAN」と書いたカードを持って少女像の撤去を要求するデモを行っているという。

 

当初は1人デモだけをしていたが、最近は少女像周辺の電信柱などに「日本人を愛そう」「反日感情の扇動はやめよう」「韓日米同盟強化」「区長は辞任しろ」と書いた紙を貼っている。「この付着物を除去すれば警察に申告する」という趣旨の案内文もある。

 

市民団体は釜山東区に対してこの男性が貼った付着物を不法だと主張し、除去するよう要請した状態だ。しかし東区は市民団体が少女像の周囲に設置した横断幕などもあり、男性の付着物だけを除去するのは難しいという立場だ。

 

ユン・ヨンジョ釜山ギョレハナ政策局長は「東区が少女像を保護して管理するという立場を決めただけに、市民団体が設置した横断幕を男性が付着した宣伝物と同一に見るべきではない」とし「東区が責任を持って不法付着物を除去しなければいけない」と要求した。

 

この男性は日本メディアを同行して現場に現れたりもした。日本メディアはこの男性の1人デモを報道し、韓国人が少女像撤去と保護をめぐり内部で葛藤していると伝えた。

 

(引用終了)

 

 私のブログを読んでくださるような方々はご存じだろうが、韓国には、先祖の親日行為を根拠に、その子孫たちの財産を没収するという法律がある。古代や中世の連座・縁座制が現代でも生き続けているわけである。しかも、日韓併合時代は、朝鮮人の99.9%が親日派だったろうから、本来なら、ほぼすべての国民の財産を没収できることになりそうである。結局、日本が移植した文明・文化は根付いておらず、現在も、世界一不衛生で未開な奴隷国家だった時代と変わっていないということだろう。

 

 なにしろ、韓国人は世界で最も優秀で、世界中の人々から愛されていると信じて疑わない韓国人は、日本人を東夷の蛮族と見なすだけでなく、戦後の日本は何を言っても従う情けない国家で、決して韓国には逆らわないと信じてきた。現在の緊張状態も、近いうちに日本が折れて謝罪すると決めてかかっているわけだが、50年以上にわたって、韓国人にそう思わせてきた日本の政治家や外務省に責任があることは言うまでもない。現に、長嶺大使の一時帰国にしても、外務省はすぐに韓国に戻すつもりだったそうだから、韓国側に「日本の抗議は形式上のパフォーマンスです」とでも報告していたのだろう。

 

 で、上で引用した記事によると、事もあろうに、一人の韓国人が慰安婦像の撤去を主張してデモをしているというのだから、俄かには信じがたい話である。日本に帰化した呉善花女史が韓国への入国を拒否されたり、ネット上で暗殺を叫ばれたりしたことや、「日帝時代は良かった」とつぶやいた老人がその場で撲殺され、犯人は愛国青年として称賛されのが韓国である。「親日派のための弁明」を書いた金完燮氏も家族ともども迫害を受けたというし、昨年は、慰安婦の実像を伝えたソウル大学の李栄薫教授袋叩きにされた上、慰安婦たちに土下座させられた。韓国は、異形の国家というよりも、異次元の世界からこの世界に迷い込んだ国家のようである。そしてまた、支那・アメリカ・カナダ・オーストラリアなども、韓国の尻馬に乗って日本を非難する有様である。要するに、諸外国の人々にとって、真実などはどうでもよいのであって、ただ自分の国よりも成功している国を目の敵にすることに酔いしれているのであり、その相手国として、敗戦国にもかかわらず経済大国になった日本ほど相応しい相手はいないということなのだろう。世界はそれほど腹黒いということを認識しなければ、この世界で生き残ることはできないのである。

 

 さて、日本が、件の一人デモの韓国人に協力・支援をするかと言えば、それは絶対にあり得ないと思われる。特に、外務省の腐敗官僚や民進党の売国議員は、「余計な真似をしおって!」などと言いながら地団太踏んでいることだろう。彼らは、韓国人が言うように「日本は永久に謝罪と賠償を続ければよい」と思っているに違いないのであり、彼らこそが「日本の敵・日本人の敵」なのである。

 

 安倍首相は、従軍慰安婦を事実と認めて謝罪・賠償することで幕を引くのではなく、一刻も早く、世界に向けて真実を発信していくべきである。100年後の日本人たちが、朝鮮人(韓国は世界地図から消えて、北朝鮮に統一されているはずである)に侮蔑され、奴隷のように扱われても良いと思っているのでなければ、真実を隠蔽したままで一時しのぎの解決を目指すべきではない。一人デモの韓国人の勇気を見習って毅然と行動することが、日本の首相としての安倍首相の責務だろう。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

慰安婦合意は無効?-韓国とは国交断絶あるのみである

私事で恐縮だが、急病のために年末年始を病院で過ごす羽目になり、このブログへの投稿も久しぶりである。病室にテレビはあったものの、産経新聞やパソコンがなかったのは痛かった。漸く退院してきて世間の様相を見てみると、相変わらずの混迷ぶりである。その原因は支那や北朝鮮にあることはもちろんだが、何と言っても日本を混乱させているのは、反日パヨク(劣化左翼)と韓国だろう。北朝鮮に対する防波堤として韓国が必要だという見方一理あるだろうが、日韓友好とは100万円を稼ぐために円を費やすようなもので、実に馬鹿げていると言わざるを得ない。

 

その韓国は、相も変わらず反日で盛り上がっている。長年にわたって支那の冊封国家として存在していた韓国(韓国はこの事実も否定している)には、誇るべき歴史も伝統も文化もなく、アジアの東端にある日本を、東夷と見なして侮蔑することでしか自己満足を得られないというわけだが、これは世界でも例を見ない異形の国家・異形の民族だろう。しかし、このような異形な国家の異常な行為が現に行われているのは、戦後70年にわたって日本が寛大すぎる姿勢を取ってきたからである。駄々っ子にはきちんと躾をしなければならないのに、日本はひたすら甘やかす政策を取ってきた。それは日本にとっても韓国にとっても不幸な結果に繋がり、両国は、今になってそのツケを払わされるに至っている。臭いものには蓋をして、取り敢えず臭いが漏れないようにしておけばいという姑息な策を取ってきた報いである。

 

で、韓国では、慰安婦合意を取り消して、再度交渉しようという主張が罷り通っているようであり、次期大統領候補は、全員が慰安婦合意の無効と再交渉を主張しているそうである。しかし、これは韓国との合意・契約・条約等は全く無意味であり、その時々の都合でいつでも反故にされることを明らかにしている。韓国は、国家間の合意など遵守しない国家だということを、国家・国民を挙げて喧伝しているわけである。これを支持しているのは世界広しといえども支那ぐらいのもので、他の諸外国からは非難が集まっている。それでも自分たちの卑怯・卑劣に気付かないのが韓国人である。しかも、その一方で、日本が韓国との通貨スワップ協定締結に応じいことを非難し、あろうことか「困ったときに助けるのが友達だろう」と言って憚らないのだから呆れるのを通り越して、狂っているとしか言いようがない。

 

とはいえ、これは韓国流の外交術であり、自国に有利なことなら国家間の合意も条約も一方的に反故にするし、どんなに不条理な主張と思われようが、経済が破綻しそうになれば通貨スワップも要求する。しかも、日本を友達と言ってみたり、日本が望むなら通貨スワップ協定を締結してやってもよいと言ったり、およそ正気の人間なら決して言えないようなことを平然と言い出すのである。「韓国人は正気ではない、人間ではない」と言い立てるのは容易いが、本来なら、とっくの昔に滅んでいたはずの韓国(朝鮮)を、現在まで存続させてしまったのは、ほかの誰でもなく日本である。極論すれば、韓国人が世界中で現地の人々に迷惑をかけているのも、韓国人を増殖させた日本の責任かもしれない。自然の摂理に反してはならないという典型的な例ではないだろうか。

 

この上は、世界の厄介者と化している韓国を見捨て、速やかに国交断絶に持っていくべきだろう。韓国人は、この世界に生まれてくるべきではなかった民族であり、現在の世界に生きるべき民族でもない。おそらく、安酒をかっくらって悪酔いした造物主が、間違って造ってしまった民族なのだろう。遅かれ早かれ北朝鮮に飲み込まれて消滅する国家だろうが、日本は韓国の消滅を待つのではなく、一日も早く国交を断絶すべきである。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

支那が「一つのアジア」を原則にしたら、全アジアが支那の領土か?

支那が、21世紀の世界を帝国主義時代に戻そうとしていることは周知のことだが、支那に正面から異を唱える国家がなかったことが余計に支那をつけ上がらせた。特に罪が重いのは日本で、支那を経済大国にしたのが日本なら、軍事大国にしたのも日本だと言えるだろう。支那が日本に向けて設置しているミサイルだって、日本国民の血税で製造されたと言ってよい。しかも、日本は親日国の台湾と国交がないというお粗末ぶりである。

 

アメリカの次期大統領はドナルド・トランプ氏だが、政治の素人で(失礼)、しがらみが少ないだろうトランプ次期大統領が「一つの中国に縛られない」という考えであれば、世界にとっては好ましいことである。取り分け、台湾と日本にとっては降って湧いたような幸運である。台湾海峡が支那の内海になってしまえば、日本のシーレーンは壊滅状態になるからである。

 

で、支那の反応が例によって例の如く笑えるのである。傲慢にして幼稚、尊大にして愚劣といったところだが、時事通信によると(以下引用)、王毅外相は12日、訪問先のスイスで、「世界の誰であれ、どんな勢力であれ、もし『一つの中国』原則を破壊し、中国の核心的利益を損なおうとたくらめば、最終的に自業自得の結果に終わるほかない」と述べ、先に電話会談した台湾の蔡英文総統とトランプ次期米大統領に警告を発した(引用終了)そうである。

 

昔から全く進歩がないが、幼稚と言ってこれほど幼稚な主張も珍しいのではないだろうか。このレベルの主張をするのは、世界広しといえども、支那人と南北朝鮮人だけだろう。「一つの中国」と言っているが、有り体に言えば、それは支那が勝手に言っているだけである。その軍事力と経済力を盾に、世界各国に尻尾を振らせているとはいえ、支那の一言でカラスが白くなったり、鯨が空を飛んだりするわけではない。

 

そもそも、世界史上、支那が台湾を実効支配したことはないのである。この点、正しい歴史を教わらない今の日本では、誤解している人が多いのではないかと思われるが、支那は、いにしえから台湾を勝手に自国の版図に加えていただけである。この点、日本だって支那帝国の辺境の領土として版図に含まれていただろう。支那にとっては、遠いいにしえからアジアのすべてが支那帝国の版図なのである。しかし、実際は、支那の歴代王朝は台湾に見向きもしなかった。さまざまな少数民族が対立し、風土病が蔓延する化外の地だったからである。明の滅亡後、鄭成功が台湾の一部を根城にして清に抵抗したことがあるが、およそ実効支配と言えるようなものではなかった。そして、言うまでもなく、戦後は中華民国が台湾を実効支配し、現在に至るまで共産支那の支配は台湾に及んでいない。

 

にもかかわらず、支那が「台湾は支那の一部」と言ったら支那の領土になるというのはナンセンスである。それなら、北朝鮮が「韓国は北朝鮮の一部」と言ったら、韓国は北朝鮮の一部になってしまうだろう(正当性から言えばそのとおりだが)。支那は、チベットや東トルキスタンを支配しているが、ただ単に「チベットは支那の一部、東トルキスタンは支那の一部」と言っただけではない。その国土を侵略して実効支配したのである。しかし、台湾に支那軍が侵攻したことはなく、膨大な数のミサイルを台湾に向けて設置しているだけである。それで台湾が支那の一部になるのなら、同じく無数のミサイルが日本に向けて設置されている以上、日本も支那の一部だということになりそうである。現に、支那人はそう思っているだろうが、それがいかに幼稚な理屈であるかは論を俟たないだろう。トランプ次期大統領が思い付きで外交政策を変更しないことを期待したいところである。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!

朴槿惠大統領のせいで韓国の性犯罪が増加?

夕刊フジ(12月6日配信)に奇妙な記事があった。「韓国で性犯罪増加、朴大統領のせい? 強姦件数、日本の3倍から8年で7倍超に増加」というタイトルだが、一読して「水に落ちた犬は打て」という印象である。さすがに支那文明圏に属する韓国だけに、やることなすこと支那風である。しかし、性犯罪が増加したことまでもが大統領の責任になるというのは、日本人の感覚からは理解しにくいのではないだろうか。そもそも、産経新聞の加藤元ソウル支局長の事件から考えれば、そんな記事を書いた記者は、たちまち検察に起訴されるはずである。しかし、水に落ちてしまった以上、打とうが犬鍋にして食べようがお構いなしということなのだろうか。

 

で、有り体に言えば、韓国のことなどはどうでもよいのだが、長年にわたって韓国人は親日家だと信じ込まされてきた日本人女性には、韓国人と結婚した人はもちろん、瀕死の状態になるまで強姦された人もいるから、この際、韓国人がどういう民族なのかを広めておくことは意義があるだろう。

 

というわけで、折角だから、以下に夕刊フジの記事を引用させていただく。

 

韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の親友をめぐる国政介入事件に関連して、朝鮮日報(日本語版)が1122日、「朴大統領のせいで韓国女性の地位が悪化」「性犯罪は増加し、男女間の貧富格差も拡大した」などと、米紙を引用して報じた。本当に韓国で性犯罪が増加しているのか。近現代史研究家の細谷清氏が調査し、緊急寄稿した。

 

(中略)

 

最も卑劣で悪らつな性犯罪である「強姦」についても調べた。

 

韓国の強姦件数については、不思議なことに国連薬物犯罪事務所が04年まで、韓国・警察庁でも09年までしか公表していない。

 

日韓両国の09年までのデータで比較すると、01年時点で日本は2228件、韓国は6751件だったが、09年では日本は1417件、韓国は1万215件となっていた。

 

「女性の人権」が声高に叫ばれる時代、日本では強姦件数が減少しているが、韓国では大幅に増加しているのだ。両国の差は約3倍から7倍以上に開いている。日本と韓国の人口差を含めて考えると、韓国の強姦件数は尋常ではない。

 

冒頭の記事は「朴大統領のせいで韓国女性の地位が悪化」とあったが、一連のデータを見る限り、13年2月に就任した朴氏と関係があるとは思えない。現在進行形の深刻な人権問題として、認識すべきではないのか。

 

(引用終了)

 

さて、当たり前のことだが、どう考えても朴槿惠のせいで性犯罪が増加したというのはこじつけではないだろうか(米紙を引用?)。歴史から文化まで捏造し続ける韓国らしいと言えばらしいのだが、やはり世界一の異形国家であるという印象は拭えない。先頃まで「韓国で発生した地震は日本のせいだ」と騒いでいる韓国人がいたが、どうやら「韓国で発生した地震は朴槿惠のせいだ」という主張に変わりそうである。馬鹿馬鹿しさの極致だが、韓国国内では、その類の説も立派に通用するに違いない。

 

ちなみに、上記の記事にある数字は、韓流日本人女性にとっては意味深な数字なのではないだろうか。韓国の強姦件数については、韓国・警察庁でも2009年までしか公表していないというのも、その異常な件数ゆえに公表できないということに違いない。隠蔽というより消極的な捏造という印象である。

 

で、このブログでもたびたび取り上げてきたが、そもそも韓国では女性の人権などという概念はないだろう。捏造した日本軍従軍慰安婦で日本を非難するときだけは、女性の人権だの尊厳だのと叫ぶが、韓国では女性は人ではなく、モノであると言ってよいのではないだろうか。事実、韓国では「韓国軍慰安婦」のことを「第5種官給品」と称していた。文字どおり慰安婦はモノなのである(ちなみに米軍慰安婦は「基地村女性」である)。また、韓国人売春婦は韓国の主要輸出品であり、およそ人間として扱われているとは考えにくい。アジア諸国はもちろん、アメリカでもこの「輸出品」には迷惑しており、大規模な逮捕劇がニュースになることも多い。なお、大阪だけでも5万人の韓国人売春婦が跳梁跋扈しているというが、韓国政府が韓国人売春婦の人権擁護に動いたという話は寡聞にして知らない。それが韓国という異形の売買春国家であり、売買春と強姦と捏造が韓国の文化なのである。

 

ここで、あらためて上記の記事の数字を確認すると、2009年の時点で韓国の強姦件数は日本の7.2倍である。しかし、日本と韓国の人口比を考えれば、実質的には韓国の強姦件数は日本の15倍ほどになるだろう。現在は2016年だから、20倍くらいになっていると見るべきかもしれない。今日に至ってもなお韓国に旅行に行こうという女性は、韓国人の正体を理解した上で考え直すべきである。韓国人による残忍極まる強姦の手口は、インターネットでも容易に調べることができるだろう。余りにも猟奇的な犯行だから、そこまですることはお勧めしないが。

 

とはいえ、日本にも韓国人や支那人の移民を大量に受け入れて、売買春文化や強姦文化を日本に広めようという勢力があるので(多文化の共生だそうだ。よほど強姦がしたいらしい)、日本にいても身の安全には細心の注意を払うべきだろう。もはや日本も安全な国ではなくなっているのである。天下の慶応義塾大学も強姦魔の巣窟のような印象があり、福沢諭吉翁も草葉の陰で嘆いているだろう。もっとも、主犯は在日韓国人だったそうである。


にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

ブログランキング参加中です。よろしければ応援クリックをお願いいたします!
記事検索
プロフィール

熱血親父

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ