NEWSポストセブン に、「日本人と結婚した韓国人女性『日本人男性は優しいし、楽』」という記事があった。張赫というフリーライターのレポートだそうだ。以下に、一部を引用する。
互いに好きで一緒にいるとはいえ、歴史観や領土問題でもめることはないのだろうか。3年間付き合っている日本人男性がいるムン・ヒャンランさん(仮名、33)は、「政治的なニュースが流れるとやっぱり気まずい」という。
「テレビで独島(竹島)の領土問題が報じられたときは、正直気まずかったです。彼氏はいつも私のことを気遣ってくれているのか、毎回『どっちでもいいよ』って言うんです。でも、私は『どっちでもよくないよ。独島は自分たちの領土なのに、(日本は)なんでこんな報道するの?』ってまくしたてたことがありました。しかし口論になったら絶対に最後は向こうが謝るんです。日本人男性って、やっぱり優しいんですよね。だから離れられない。正直、こんなことで仲が悪くなりたくないなって思います……」
(引用終了)
上記の記事に登場する日本人の「彼氏」は、おそらくは優しい人なのだろう。しかし、日本を貶めているのは、この「彼氏」のような日本人に違いない。竹島問題を「どっちでもいいよ」と言い、侵略者である韓国人の主張を正すこともせずに、謝罪してその場をごまかす。いかにも日本人的で、日本の政治家たちは、何十年もの間、そうやって日本と日本人を貶めてきた。その日本の政治家方式が、家庭の中まで侵食しているわけだ。こういう主張が子供たちを洗脳し、時には地域の人たちまでも洗脳していく場合があるだろう。日本に居つく韓国人は、たとえ市井の人間であっても、日本を内部から破壊するための工作員のようである。
夫婦喧嘩を避けるための方便として、韓国人の主張は、たとえ嘘でもすべて受け入れ、真実は隠蔽して争いを避けるやり方に理解を示す人は少なくないだろう。しかし、嘘で固めた生活をしていて、正しい認識・主張ができるとは思えない。「一般庶民にとってはどうでもよいことだ」という意見もあるだろうが、その一般庶民が鳩山由紀夫や菅直人を国会議員に選出し、首相にまでした結果、何千万人という日本人が多大な迷惑を被り、日本は取り返しのつかないほどの被害を受けているのである。
幸いにして、我が家は日本人同士の夫婦だから、正しいことは正しいと主張できるし、間違っていることは間違っていると主張できる。それで28年間、一度も夫婦喧嘩をしたことはない。最近では移民受入れをめぐって、「隣人は外国人の方がいい」と嘯くマスコミが多いようだが、争いを好まない「優しい日本人」には、外国人との共生は極めて困難であると言えるだろう。その証拠に、「隣人は外国人の方がいい」と主張するのは、反日メディアばかりである。
上記の記事のムン・ヒャンランさんにしても、「正直、こんなことで仲が悪くなりたくないなって思」っても、あくまでも嘘をつきとおし、結局は日本人に譲歩させる。それが韓国人である。もっとも、日本人男性は優しいわけではなく、単に愛国心がなくて、腑抜けなだけなのかもしれない。
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