2014年03月

韓国人女性「日本人男性は優しいし、楽」

 NEWSポストセブン に、「日本人と結婚した韓国人女性『日本人男性は優しいし、楽』」という記事があった。張赫というフリーライターのレポートだそうだ。以下に、一部を引用する。

 互いに好きで一緒にいるとはいえ、歴史観や領土問題でもめることはないのだろうか。
年間付き合っている日本人男性がいるムン・ヒャンランさん(仮名、33)は、「政治的なニュースが流れるとやっぱり気まずい」という。

 「テレビで独島(竹島)の領土問題が報じられたときは、正直気まずかったです。彼氏はいつも私のことを気遣ってくれているのか、毎回『どっちでもいいよ』って言うんです。でも、私は『どっちでもよくないよ。独島は自分たちの領土なのに、(日本は)なんでこんな報道するの?』ってまくしたてたことがありました。しかし口論になったら絶対に最後は向こうが謝るんです。日本人男性って、やっぱり優しいんですよね。だから離れられない。正直、こんなことで仲が悪くなりたくないなって思います……

(引用終了)

 上記の記事に登場する日本人の「彼氏」は、おそらくは優しい人なのだろう。しかし、日本を貶めているのは、この「彼氏」のような日本人に違いない。竹島問題を「どっちでもいいよ」と言い、侵略者である韓国人の主張を正すこともせずに、謝罪してその場をごまかす。いかにも日本人的で、日本の政治家たちは、何十年もの間、そうやって日本と日本人を貶めてきた。その日本の政治家方式が、家庭の中まで侵食しているわけだ。こういう主張が子供たちを洗脳し、時には地域の人たちまでも洗脳していく場合があるだろう。日本に居つく韓国人は、たとえ市井の人間であっても、日本を内部から破壊するための工作員のようである。

 夫婦喧嘩を避けるための方便として、韓国人の主張は、たとえ嘘でもすべて受け入れ、真実は隠蔽して争いを避けるやり方に理解を示す人は少なくないだろう。しかし、嘘で固めた生活をしていて、正しい認識・主張ができるとは思えない。「一般庶民にとってはどうでもよいことだ」という意見もあるだろうが、その一般庶民が鳩山由紀夫や菅直人を国会議員に選出し、首相にまでした結果、何千万人という日本人が多大な迷惑を被り、日本は取り返しのつかないほどの被害を受けているのである。

 幸いにして、我が家は日本人同士の夫婦だから、正しいことは正しいと主張できるし、間違っていることは間違っていると主張できる。それで
28年間、一度も夫婦喧嘩をしたことはない。最近では移民受入れをめぐって、「隣人は外国人の方がいい」と嘯くマスコミが多いようだが、争いを好まない「優しい日本人」には、外国人との共生は極めて困難であると言えるだろう。その証拠に、「隣人は外国人の方がいい」と主張するのは、反日メディアばかりである。

 上記の記事の
ムン・ヒャンランさんにしても、「正直、こんなことで仲が悪くなりたくないなって思」っても、あくまでも嘘をつきとおし、結局は日本人に譲歩させる。それが韓国人である。もっとも、日本人男性は優しいわけではなく、単に愛国心がなくて、腑抜けなだけなのかもしれない。

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韓国軍では慰安婦は「官給品」だった

週刊ポストセブンに韓国軍慰安婦に関する記事が掲載された。以下は引用である。

 韓国では、ベトナム戦争に参戦した韓国軍の蛮行が、ここに来て問題視され始めている。その象徴が、韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプするなどして生まれたライダイハン(ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国を意味する蔑称)だ。

 ベトナムにはこのライダイハンは数千人から3万人いるといわれている。戦争終結後にベトナムに流入した韓国人ビジネスマンと現地女性との間に生まれた子もいるが、韓国兵による性被害により生まれたライダイハンも少なからず含まれているのは事実だ。

 ベトナム問題に詳しいフォトジャーナリストの村山康文氏も、「クイニョンの韓国軍基地の食堂で働いていたという女性から、4、5人の韓国兵にレイプされライダイハンを身ごもったと聞いた」と語る。

 ただ、こうしたレイプがすべてではない。かの戦争時、少なからぬ韓国人にとってベトナム人女性は、“性の商売道具”でもあった。

 ベトコン掃討作戦により、農村部から命からがら逃げ出した人々のうち、多くの若い女性は売春で家族を養うほかなかった。そのブローカーや雇い主の多くが民間の韓国人だったという。

 ベトナム戦争では、戦争の特需にあやかろうと建設業者や運送業者、飲食施設経営者など、総計1万
5000人もの民間人が韓国からベトナムに渡っていた。中でも外国人相手の売春斡旋業に手を染める韓国人は少なくなかった。ベトナム戦争当時にサイゴン支局長を務めていた元朝日新聞記者の井川一久氏はこう語る。

 「米軍や韓国軍の駐屯地に近い都市には、韓国人経営のナイトクラブ、バー、キャバレー、ホテルなどが密集していて、その多くは売買春施設でもあった。風俗産業の相当の部分が韓国人に握られていたといっても過言ではない。その種の事業に関係する日本人は私の知る限りは2人だけでしたが、韓国人は数百人単位でいた」

 一方、韓国軍が駐屯していた中部の激戦区では、基地内に「慰安所」というべき施設が存在したという。井川氏が明かす。

 「サイゴン東北の米軍ライケ基地には、有刺鉄線を張りめぐらした性的慰安施設があったが、それと同種の施設が韓国軍の主要野戦基地にもあった。外部の人間からは隔離されていたので確認できなかったが、韓国軍がベトナム人女性を慰安婦として扱っていたことは間違いない。

 当時、親日的な在ベトナム韓国軍高官に夕食会に招かれ、彼の公邸に行ったことがある。応接間には、超ミニのワンピースのお仕着せをまとった少女が数人いた。揃いも揃って美人。年齢は
15~17歳ぐらいにしか見えず、少女のあどけなさを感じた。そのうち2人の少女が私をはさみ、食事を口に運んでくれるのです」

 彼女たちはただの接待要員ではない。次に高官が口走った一言で、井川氏は確信したという。

 「少女たちをどこから集めたか問うと高官は答えをはぐらかし、『気に入った子がいたら連れ帰ってもいい』というのです。彼女たちは明らかに戦争難民でした。私はもちろん断わったが、高官の態度から察するに彼女たちは友好国の上級軍人や高官をもてなす存在だったのでしょう。ベトナムで韓国人は軍民一体となり、管理売春に手を染めていたのです」

(引用終了)

 従軍慰安婦捏造により、韓国やアメリカが盛んに日本を攻撃しているが、慰安婦の実態は専ら韓国軍と米軍によるものである。日本軍が朝鮮人を強制連行して慰安婦にしたという証拠は全くないが、韓国軍による蛮行の証拠なら掃いて捨てるほどある。しかし、韓国は、「韓国政府が認めない限り、韓国軍の慰安婦は虚構である。しかし、日本軍の慰安婦は、日本政府が認めているから歴史的事実である」とでも嘯くのだろう。しかし、
現在では、韓国軍では慰安婦のことを「第5種官給品」と呼んでいたことまで明らかになっている。「慰安婦問題は外交問題ではなく、女性の人権問題である」と大見得切ったのは韓国人と韓国系アメリカ人である。グレンデール市議会やバージニア州議会で、韓国軍慰安婦の問題を女性の人権問題として徹底的に追求してもらおう。金と票が目当ての議員たちに、そんなまともなことができるはずもないが。

 もっともらしいことを言って日本を非難して恥じない韓国人とアメリカ人の正体は、実はその程度である。


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世界が呆れる「韓国の嘘」

NEWSポストセブン に、「世界が呆れる『韓国の嘘』を細かく検証・整理」したという記事があった。以下は引用である。

 韓国の国際常識をわきまえない「嘘つき」に業を煮やし、呆れているのは日本だけではない。その証拠に欧米をはじめ先進国の間では「
OINK」という言葉が存在する。「オンリー・イン・コリア(Only in Korea)」を略したもので、欧米金融関係者の間で生まれた、「韓国でしか起こらない、普通ならあり得ないこと」という意味の略語。ちなみに「OINK」は、英語圏では「豚の鳴き声」の表現でもある。


(中略)


 韓国を「普通の先進国」だと思っていると痛い目を見る──そうした認識が諸外国で共有され、「OINK」というフレーズが生まれたわけだ。以来、光州市が国際水泳連盟に提出した書類で首相のサインを偽造していたり、大邱市が10年以上にわたって「ミラノと姉妹都市」という虚偽情報を市民に公表していたりといった、先進国では(いや、発展途上国でも)まず考えられない事態が明るみに出るたびに「またOINKか」と世界中から呆れられてきた。

 韓国相手に「法治国家の原則」が通用しないことは日本も経験済みだ。たとえば
2005年に制定された「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」は、過去に遡って親日的だった人物の財産を取り上げるという内容。「法の不遡及(実行時に合法だった行為を、事後に定めた法で遡って処罰できない)」は近代法の大原則だ。だが、そんな先進国の常識よりも「親日は有罪、反日は無罪」という感情が優先されるのが韓国の実態である。


(引用終了)

 普通の日本人なら、上記の記事に激しく同意するだろう。しかし、捏造された従軍慰安婦という虚構で日本を非難する韓国の異常さは、諸外国の人々には容易に理解できないに違いない。日本の民間団体による慰安婦捏造に対する抗議を諸外国が非難するのは、第一に、日本政府が従軍慰安婦を否定しないことが原因だが、第二には、ここまで卑怯・卑劣・破廉恥・非常識なことをする国家・民族が実在するということが理解できないからだろう。「そんなことはあり得ない。嘘を言っているのは日本の方に違いない」というわけだ。事実は小説よりも奇なりという存在が韓国であり韓国人であり、エイリアンの方がまだ与しやすいだろうと思われる。

 おまけに、日韓基本条約に基づいて、韓国の国家予算の
2.5倍もの賠償金を日本から受け取りながら、「賠償金は一括で受け取り、個人に対する賠償は、政府が日本に代わって行う」と大嘘をついて、結局、個人には一切賠償金を支給せず、追加支払いを要求するような国である。つまり、韓国は、国家間の条約さえも守らない国であることを宣言したわけである。また、対馬から盗まれた仏像をめぐり、裁判所が返還する必要はないと言い出したことも記憶に新しい。上記の記事のとおり、裁判所の判決においても、反日感情が優先されるのが韓国である。

 もっとも、日本人から見れば、韓国の大嘘を真に受けて日本を非難する欧米諸国の愚劣さも、所詮は五十歩百歩だと言える。もし、「自国に被害が及ばない限り、韓国がどれだけ嘘をつこうが知ったことではない」ということならば、欧米人も韓国人と大差ない民族だということである。とはいえ、「また
OINKか」と世界中が呆れるのは日本にとっては結構なことである。せいぜい呆れて、従軍慰安婦や韓国起源説が嘘だということに気付くことを祈る。


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忘年会帰りに買春しなければ韓国政府が報奨金

これぞ韓国である。SAPIO(2014年3月号の記事だそうだが、以下に引用する。

 国家の貧しさは経済指標だけで示されるものではない。先進国の仲間入りを果たしたと喧伝する韓国が、実際は世界から“ヘンな国”と呆れられている証拠が「
OINK」(オンリー・イン・コリア=Only in Korea)という言葉の存在だ。「韓国でしか起こらない、普通ならあり得ないこと」といった意味で使われる。「OINK」の事例をジャーナリスト・室谷克実氏が解説する。

 2006
12月に女性家族省は「忘年会の帰りに買春をしないと誓約したグループには最高100万ウォン(約10万円)の報奨金を出す」というキャンペーンを発表。

 違法であるはずの買春が常態化していることを政府が自ら認めてしまったのだ。海外メディアに批判され中止に追い込まれた。 

(引用終了)

 なにしろ「売春させろデモ」が行われるという異常な国であり、売買春は、韓国の唯一の文化である。韓国人には売買春が悪いとか、女性の人権を冒涜するという思想はない。従軍慰安婦が捏造だというだけでなく、
男尊女卑が徹底している韓国では、女性の人権も捏造である。韓国軍では、従軍慰安婦を「官給品」と呼んでいたそうだから、そもそも女性は人間ではなく、物として扱われていたわけだ。それが韓国軍、それが韓国人である。

 その韓国人が、売春婦に
日本軍兵士の給料の数十倍の収入を得させ、時には結婚することもあった日本軍兵士を強姦魔扱いしているのだから、まさしく神をも恐れぬ悪魔の所業である。韓国人にはキリスト教徒多いそうだが、死後、神の国に行くことはできないだろう。行き先は、間違いなく地獄に違いない。韓国人の尻馬に乗って善人ぶっている欧米人も、いいかげんに自分たちの愚かさに気付いたらどうか。いずれ真実を認めなければならなくなったとき、恥をかくのは彼らである。

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朴槿惠大統領に身内の不正疑惑

ZAKZAK(夕刊フジ)によると、「日米韓3カ国の首脳会談が25日に開催されることになった。現在の日韓両政権が発足してから初の首脳会談になるが、朴槿恵大統領(62)にとっては反日路線で支持率を獲得してきただけに、国内から日本を利するだけとの冷ややかな声が出るなど表情はさえない。その朴氏に身内絡みのスキャンダルが炸裂しそうな気配だ。詐欺罪で有罪判決を受けた妹に、麻薬におぼれた弟。2つのアキレス腱が政権を揺るがしかねない」とのことである。

 韓国では、大統領の不正疑惑は珍しくない。むしろ、不正をしない大統領はいないと言った方がいいだろう。李明博、盧武鉉、盧泰愚など、いずれもその例に漏れない。盧武鉉などは不正が発覚して自殺してしまった。蓄財に勤しんだのも束の間、折角の財産も地獄までは持って行けなかったというわけだ。このあたりのやり口は、宗主国だった支那の伝統を見事に受け継いでいる。高級官僚は、官位に就くために莫大な賄賂を必要とするため、ひとたび地位を得ると、最初の1年で遣った分を取り返し、2年目からはひたすら蓄財に励むことになるわけだが、身内絡みで不正の限りを尽くすところはさすがに韓国人である。こんな国と友好関係など結んでいたら、国を危うくするのは明らかだ。日韓関係を更に悪化させ、国交断絶に持っていくことは日本の利益であり、韓国には不利益になる。朝日新聞や毎日新聞が、躍起になって日韓友好を叫ぶのはそのためだ。

 韓国人は、歴史問題を持ち出せば、日本から永久に金を搾り取れると信じて疑わない。条約など守るつもりは毛頭ないし、そもそも弱味のある側が条約を云々したところで無意味だと思っている。したがって、韓国は、日本という国が存在する限り、何十回でも何百回でも賠償を要求してくるのである。しかも、「必ず日本は払う」と決めてかかっているのだから、日本もつくづく舐められたもので、歴代の親韓派首相の罪は誠に重いと言わざるを得ない。

 で、朴槿惠だが、歴代大統領は、任期末期になって人気が落ちると反日路線に走り、任期後に自殺したり逮捕されたりしていたが、朴槿惠は、大統領就任直後から反日路線を突き進んできた。「告げ口外交」で、諸外国はもちろん韓国でも批判されたことは記憶に新しい。そして、不正疑惑もまた身内の不正という形でたちまち浮上してきた。反日路線も不正疑惑も、朴槿惠の中身のなさを如実に現わしているように思われ、あっけなく失脚する日が来るのかもしれない。

 ちなみに、朴槿惠が平昌冬季オリンピック開催のための費用を日本にたかろうとしていることは言うまでもないが、南北朝鮮の統合に必要な費用のうち、約4兆円を日本に支出させる意向だという。西ドイツの強大な経済力で東西ドイツの統合を成し遂げたドイツと違い、韓国にはそれだけの経済力はないから、日本にたかる以外に方法がないことは明らかだ。にもかかわらず、日本の資金4兆円で南北統合すれば、「経済力でも軍事力でも日本を追い越すことができる」と豪語しているそうだから、こんな奴らと友好関係を結びたいという民主党や公明党の国賊議員の気が知れない。もっとも、民主党政権だったら、大喜びで4兆円を提供したことだろう。やはり、日本の最大の敵は反日日本人である。

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日本語の文章が書けない日本人

 私は、サラリーマン生活のほとんどの期間、法務を担当してきたので、契約書をはじめ、さまざまな書面を作成・校正する作業を行ってきた。その長い経験から言うと、今の日本人には、まともな日本語の文章を書けない人が多い。多いというより、大半の人がそうなのではないかと思う。

 もちろん、契約書の類は法律用語を知らなければ書けないという面があるのは当然だが、専門用語を必要としない書面の場合でも、敬語が出鱈目なのは言うに及ばず、漢字も誤字が多く(パソコンによる変換ミスもあるだろうが)、いい加減な送り仮名や怪しげな当て字も多い。
とにかく漢字を使えば賢そうに見えるとでも思っているのかと不思議に思う。さらに、契約書で言うと、口語体の文章の中に、唐突に文語調の一文が出てきたりすることが多い。これも奇怪で、文語調の方が格調高いと思っているのかもしれないが、「それならすべて文語調にしろ」と言いたくなるが、もちろんそれだけの日本語力はないのだろう。また、あっちの契約書からコピー&ぺーストし、こっちの契約書からもコピー&ぺーストするといった具合に、他人が書いたものを適当につなぎ合わせることが多いのだろう。文体が異なったり、内容が重複する規定があったりしても気付かないようだ。校正させられる迷惑はともかく、ビジネスマンがまともな日本語の文章が書けないというのは困りものである。

 私が勤務する会社の女性管理職が、従業員たちの文章力が小学生並みだと
言って、しばしば憤慨していたが、当の女性管理職が私に校正を依頼した書面の文章も、せいぜい中学生並みで、読むのに苦労したという経験がある。帰国子女だから日本語よりも外国語の方が得意といったわけでもなく、日本語しかできないのにまともな文章が書けないのは、日教組が意図的にそういう教育をしてきたのではないかと疑うほどである。

 で、今後は小学校から英語の授業を取り入れるということだが、日本語がろくにできず、といって英語が得意というわけでもないという国籍不明人が、日本中で粗製乱造されることは間違いない。私たちは、声に出さないで頭で考えるときも言葉を使って考えているから、言葉を知らないと思考力が向上しない。思考力は豊富な語彙があってこそ向上するのである。英単語の意味を日本語で教わっても、その日本語を知らなくては話にならないだろう。それとも、政府の英語狂騒病は、日本という国の滅亡が近いこと見越して、国民を海外に移住させるための準備なのだろうか。それなら英語狂騒病も理解できなくもないが。

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今後も政権交代があった方がよい?

 読売新聞によると、政治意識に関する全国世論調査の結果、「今後も政権交代があった方がよいと思う人は65%に上り、『そうは思わない』の33%を大きく上回った。日本の政治は、2012年の衆院選と13年の参院選で自民党が大勝し、『一強多弱』の状況が続いているが、政権交代が可能な状況を望む人が多いことを示している。

 支持政党別にみると、政権交代が今後もあった方がよいと答えた人は、与党の自民、公明両党の支持層でも5割近くに上り、民主支持層では9割を超えた。日本維新の会支持層と無党派層では8割前後だった。

 今後の政党政治のあり方について聞くと、『2つの大きな政党と複数の小さな政党が存在する』のが最も望ましいと答えた人が
56%となり、2大政党制を望む人が半数を超えた。自民党に対抗するために、今の野党がなるべく大きな勢力にまとまった方がよいと思う人は53%で、『そうは思わない』の44%を上回った」とのことである。

 上記の記事だが、なにげなく読めば、「一党独裁は腐敗の温床になり、方向を誤っても修正が容易ではないから、政権交代があった方がよいと考えるのは当然だ」で済んでしまう。しかし、「
2つの大きな政党と複数の小さな政党が存在する」のが望ましい理由はよく分からない。複数の小さな政党の存在意義は何だろうかと考えてしまう。公明党や社民党のことを考えれば、疑問に思っても不思議ではないだろう。

 実際のところ、投票した人たちも、どこまで考えて
2大政党制がよいと言っているのかは不明であり、明確に答えられる人は少ないのではないだろうか。あるいは、アメリカの2大政党制を基準にして言っているだけなのかもしれない。しかし、アメリカの共和党と民主党は、日本重視か支那重視かの違いはあるが(笑)、それほど極端に政策が異なるわけではない。ところが、日本の場合は事情が異なる。たとえば自民党と民主党では、国体そのものが変わってしまうほど政策が異なる。仮に、民主党政権が10年も続いていたとしたら、天皇制は廃止され、外国人参政権は認められ、日本人弾圧法(外国人擁護法)が制定され、通貨(円)発行権はなくなり、支那か韓国の植民地になっていたかもしれないのである。たった3年の民主党政権時代に、日本がどれほど悲惨な状況に陥ったかを考えれば、安易に2大政党制がよいとか、政権交代があった方がよいとは言えないだろう。

 個人的には、日本の首相には、日本維新の会の議員のうち、旧太陽の党の議員がふさわしいと思っているが、仮に実現したとしても、政権交代と言えるかは疑問である。そもそも、日本維新の会に所属していること自体が不自然な人たちである。

 で、何が言いたいかと言うと、「投票した人たちも、どこまで考えて2大政党制がよいと言っているのかは不明であり、明確に答えられる人は少ないのではないだろうか」と思われるところに、日本の混乱の原因があるということである。思えば、民主党政権などあり得ないはずのことが実現したのも異常だったが、ルーピー鳩山やイラ菅が長年にわたって国会議員に当選していたのは(イラ菅は現役だ)、たとえ一部ではあっても、日本国民の無関心と無責任の象徴であり狂気の象徴だった。結果として、日本と日本国民に取り返しのつかないほどの災厄をもたらしたのである。上記の記事は、なにげなく読み流して済むような記事ではない。「試しにやらせてみればいい」は亡国への選択であり、政治に実験は許されないのである。


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「田母神俊雄を励まし、日本を取り戻す会」の開催

 一昨日(3月22日)、東京は品川のTKPガーデンシティ品川で「田母神俊雄を励まし、日本を取り戻す会」が開催された。北海道から九州まで各地の支持者が600名以上出席し、熱気溢れる会だったが、何と言っても出席者に共通しているのは「愛国心」に尽きると言えるだろう。チャンネル桜の水島総氏の挨拶から始まり、西村眞悟衆議院議員ほか多くの人たちが壇上で熱弁を振るい、出席者もまた共感とともに惜しみない拍手を送り、瞬く間に2時間が過ぎてしまった。

 もちろん、主役は田母神俊雄氏であり、都知事選に立候補した経緯や国政に打って出る決意などについて、出席者に対して誠実に、かつ、熱意を込めて説明された。その中で、特に印象に残ったことを
二点挙げると、第一は、「日本を取り戻す」とは、戦前の日本を取り戻すことであり、第二は、日本の政治家には、中国派やアメリカ派の政治家は大勢いるが、「日本派」の政治家がいない。今、日本に必要なのは「日本派」の政治家であると強調されていたことである。

 細かいことはさておき、政治家に必要なのは愛国心であり、田母神氏の支持者が同氏を支持するのも、第一には同氏の愛国心ゆえだろう。私は、かねてこのブログで主張してきたが、世界の歴史上最も偉大な国家は大日本帝国だと信じて疑わない。世界史上例を見ない早さで列強の仲間入りをしたことは言うまでもないが、国民はみな善良で外国人女性が一人で旅行することができ(
イザベラ・バード)、家族は強い絆で結ばれ、すべての国民が教育を受けて識字率はほぼ100%、西洋列強がアジア・アフリカ諸国を植民地にして過酷な搾取をしていた時代に、国民の血税を注ぎ込んで朝鮮・台湾・パラオなどを近代化した。世界で最初に人種差別撤廃を主張したのも日本であり(国際連盟で否決された)、奴隷制度を持たない国だった。大日本帝国の功績は数え上げればキリがない。だからこそ、現代に至るまで、日本はアジア諸国の人々に尊敬されているのである。田母神氏は、戦前の日本すなわち大日本帝国を取り戻すと言うが、それが可能なのは田母神氏をおいてほかにはいないだろう。

 また、「日本派」の政治家というのも正鵠を射た指摘である。なぜか日本の政治家には愛国者が少ない。公明党や民主党は、中国や韓国の利益ばかり考えて政治を行ってきた。社民党は北朝鮮の工作機関のようなものである。自民党の議員にしたところで、中国派・韓国派・アメリカ派が入り乱れ、日本派と言えるような政治家は数えるほどしかいないだろう。これは極めて異常な現象であり、世界広しといえども、間違いなく日本だけの現象に違いない。その日本で、田母神氏は、敢然と「日本派」の政治家を目指すと宣言したのである。真に祖国を憂える草莽の支持者の期待を担える政治家が、遂に誕生することになる。

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安倍首相が慰安婦に謝罪しなければ天皇を非難する

 韓国の反日プロパガンダは、すでに恫喝の域に達している。事実上の宣戦布告または無条件降伏の要求と言えるかもしれない。以下、青字部分は、サーチナの記事の引用である。

 韓国京畿道の議政府市議会は
17日、第232回理事会で「日本の安倍政権の日本軍慰安婦妄言に対する糾弾決議案」を全会一致で採択した。複数の韓国メディアが報じた。市議会は、菅官房長官や桜田義孝文部科学副大臣など日本の閣僚が従軍慰安婦を否定する「妄言」を躊躇なく述べたと批判。NHKの重要ポストに就く者も安倍政権に同調する発言をしたとし、「歴史の否定が深刻な状況」だと主張した。

 市議会は「安倍政権の妄言は歴史のわい曲であり、反人類的な犯罪行為を擁護する非理性的な発言で、従軍慰安婦を2度殺すものだ」と非難した。

 さらに「3月末までに安倍が直接、慰安婦に謝罪しなければ、日本が尊敬し、神のようにあがめている天皇について、4月の議政府市議会理事会本会議で韓国で使われているもっとも強い言葉で非難する」と警告した。

 市議会は韓国政府に対しても「安倍政権の巧妙な言葉のすり替えに惑わされてはいけない」と注文。韓国の政治家や官僚は「(日本の)歴史の否定や右傾化などの動きに対抗し、国際社会に問題を提起し続けるなど周辺国とあらゆる手段をもって断固として対処していく必要がある」と強調した。


(引用終了)

 上記の記事で明らかなように、韓国は、李明博の竹島上陸と天皇陛下に対する侮辱発言により日韓関係を決定的に悪化させただけでは足りず、更なる挑発行為を続けている。「天皇を非難する」と言えば、日本はどれほど理不尽な言い掛かりにも従うと高を括っているのかもしれない。しかし、日米韓首脳会談のために日本が譲歩したこと、すなわち、「河野談話を見直さない」と言ったことが、韓国を付け上がらせていることは否定できないだろう。日本が一歩下がれば、韓国は三歩下がれと言い、三歩下がれば五歩下がれと言う。韓国の傲慢さは今後も変わることはないだろう。しかし、ここまでくると、普通の国なら開戦に向けた最後通牒と取るのではないだろうか。

 なにしろ韓国は、従軍慰安婦という虚構により日本を恫喝しているのであり、本来ならば、日本が譲歩しなければならない理由はない。歴代内閣の無責任極まりない愚行が日本をここまで危機に陥れたのである。日本の親韓派メディアや売国奴たちは、ここぞとばかりに、「安倍首相は慰安婦一人ひとりに土下座して謝罪すべきだ」と主張するかもしれない。日本は独立国を目指すのか、それとも、韓国に無条件降伏するのか。安倍政権は、まさに崖っぷちに立たされた格好である。

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韓国起源のものは何もない

 端午の節句に始まって、「韓国起源説」はとどまるところを知らないようだ。昨日は、「カタカナは韓国起源」という説の主張に協力している広島大学の名誉教授について書いたが、件の名誉教授にしろ、韓国の捏造グループにしろ、狂気に満ちた異様な精神性には怖気を振るうが、特に、日本のものが狙われるのには理由があるだろう。

 第一に、日本は小さな島国1国だけで、独自の文明と文化を築いた特異な国である。古来、シナの属国であり、独自の文明・文化を持たない韓国は、それが悔しくてならない。

第二に、シナの文化を韓国起源と主張することに困難があることは韓国人でも分かる。「漢字」は韓国起源と主張しているが、「では、なぜ韓字ではないのか?」と言われるのがオチであり、まして、韓国起源なら、韓国が漢字を捨てるはずがないのである。韓国起源説の理由として、「中国の歴史は4千年だが、韓国の歴史は5千年で、5千年前から漢字を使っていた証拠が発見された」とでも言うのだろうが、もちろん荒唐無稽な偽説である。その点、「日本のものは韓国起源」というのは主張しやすいのだろう。日本では、一般的に、支那の文化は朝鮮半島経由で日本に輸入されたと言われる。そこで、日本のものは、実は支那が起源ではなく、経由地と考えられていた韓国が起源だということになるのだろう

 しかし、この説は全く支離滅裂・荒唐無稽である。なぜなら、朝鮮半島が
支那文化の通過ルートの一部だったことは明らかだろうが、朝鮮独自の文化なるものがあった証拠は何もないだろう。キムチでさえ、唐辛子は日本が朝鮮に伝えたものであり、支那が伝えたわけでもなければ、もちろんウリジナルではない。また、かつて、朝鮮通信使が来日していた時代があったが、朝鮮通信使は、支那の文化を日本に伝えに来たのではなく、日本の文化を学ぶために来ていたのである。そして、日本の水車や車輪に驚嘆し、製法を学んで朝鮮に持ち帰った。しかし、結局、350年かかっても水車や車輪を作ることはできなかった。朝鮮人が車輪を知ったのは、日韓併合以降のことである。


さらに、最近では、支那文化がすべて朝鮮を経由して日本に伝わったというのも間違いであることが明らかにされている。支那文化は、支那から直接日本に伝わり、日本から朝鮮に伝えられていのである。したがって、韓国のものは、実は支那起源または日本起源であって、韓国起源のものなどありはしないのである。韓国人もそれを知っていながら支那のものや日本のものを韓国起源だと主張するのだろう。つくづく哀れな民族である。


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