2013年12月

安倍総理の靖国神社参拝と世界秩序

 安倍総理の靖国神社参拝をめぐる報道を聴いていると、妙なことに気付く人が多いのではないだろうか。日本を敵視しているのは中国・北朝鮮・韓国の三国だけなのだが、中国や韓国「アジアの諸国が~」と主張するのはいつものことである。自国の主張が全アジア諸国の主張であるかのように装うのは、日本を萎縮させるためのはったりなのだろう。何も知らない日本人は、「アジアのすべての国が日本を嫌っている」と信じてしまい、中国と韓国の主張に盲目的に従うようになるわけだ。それが市民レベルではなく、政治家までもが同様だから始末に負えない。国益を無視して私益の追求に熱中し、真実の歴史を学んでこなかった日本の政治家のレベルは、所詮そんなところである。

 で、安倍総理の靖国神社参拝問題では、「アジアの諸国が~」
に加え、「世界秩序を破壊する」といった言い方がされる場合多いようだ。なぜ、日本の総理が靖国神社を参拝すると、世界秩序が破壊されるのだろうか。何とも奇怪な主張である。要するに、彼らの主張はこうだ。「現在の世界秩序は、第二次世界大戦の戦勝国が築いたものである。したがって、敗戦国が戦勝国に逆らうことは世界の秩序を乱すことであり、決して許されるものではない」というである。第二次世界大戦の勝敗によって、永久この世界に序列をつけようというのである。結果、日本とドイツは世界の最低ランクということになり、日本は中国・韓国の隷属国家としてのみ存在意義があるというわけだ。これが彼らの主張の根拠なのである。

 しかし、彼らの主張ほど馬鹿馬鹿しいものはないだろう。そもそも日本は中国に負けていない。というより、その当時、中華人民共和国は存在しなかった。中華民国が主張するならまだ分かるが、中京が主張するのは愚の骨頂である。韓国に至っては日本だったのであり、多くの韓国人が日本軍に志願し、狭き門を突破した韓国人は日本兵として連合軍と戦った。日本軍の将軍になって、敗戦後に処刑された洪中将のような人物もいた。それが戦勝国だというのだから、馬鹿につける薬はないというものである。

 この中国・韓国の異様な思想はどこから来るのかと言えば、一つには、戦争と強姦と虐殺だけが生き甲斐のような、中国人と韓国人の民族性によるのではないだろうか。この世界を支配するのは、戦争による勝者だけであるという信仰である。しかし、中国も韓国も戦勝国ではないというオチには大いに笑える。もう一つの理由は、やはり、日本の資金と技術がなければ国家を維持できないという現実があるだろう。特に韓国は、かつては中国の属国として細々と命脈を保ち、日本統治時代に数百年分の発展をした
350年かかっても作れなかった水車や車輪が作れるようになり、白無地ではなく色の付いた衣装を着られるようになった)が、戦後も日本の寄生虫として生き永らえてきた国である。韓国にとっては、日本の弱みを握り、日本人にたかる以外に生きる道はないのである。日本は、このような寄生虫には殺虫剤を吹き付け、さっさと縁を切る以外の道はない。第二次世界大戦の戦勝国が築いた現在の世界秩序など碌なものではない。それは、チベット、東トルキスタン、アフガニスタン、イラク、チェチェンなどの現状を見れば明らかである。


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安倍総理の靖国神社参拝と中韓の本音

安倍総理の靖国神社参拝をめぐる騒ぎはとどまる所を知らないかのようだ。文字どおり、「箸が転んでも安倍が悪い」とでも言いたそうである。もっとも、中国や韓国にとって、日本を強請るネタが一つ減ってしまいそうな状況が気に入らないことは容易に想像できる。日本から強請り取る資金を常に当てにしている韓国は特にそうだろうが、日本の資金を当てにしているのは中国もアメリカも同様である。日本というATMが失われれば、国家の運営は抜き差しならない事態に陥る。どいつもこいつも、日本に寄生することで生きながらえている寄生虫なのである。

 しかし、実際のところでは、中国も韓国も安倍総理の靖国神社参拝を喜んでいることは疑いがない。小泉純一郎以来、日本の総理が靖国神社を参拝することがなかったので、外交カードとしての靖国神社は色褪せてきていた。そこに安倍総理の参拝である。とりわけ韓国にしてみれば、「待ってました!」という心境だろう。朴槿惠にしてみれば、過激な反日行動により、単純な韓国国民の支持を得ようとしてきたが、思惑がすっかりはずれてしまい、韓国の反日メディアからさえもそっぽを向かれ始めていた。しかし、
これで反日の権化のような自分の支持は一気に回復するというわけで、天にも上る心地になっていることだろう。

 この点では中国も同様である。再び国内で官制暴動を仕掛ける可能性が高いと思われる。
日本企業に対する略奪をさせることで、共産党に不満を持つ国民の不満を逸らせようとするだろう。先の暴動で中国に見切りをつけた賢明な日本企業は良いが、未練がましく中国にとどまった企業は、再び官制略奪という災害を被ることになるかもしれない。さらに、靖国神社参拝の賠償(?)として尖閣諸島を割譲しろとか、沖縄の領有権は中国に属するくらいのことは言い出しかねない。総理大臣の靖国神社参拝が領土割譲の理由になるのなら、日本の領土はとっくの昔にすべて中国領になっていたはずだが、中国にまともな理屈は通じない。どんな理不尽な要求でも、中国が要求すればそれは正しい理屈になるという国なのである。

 こ
こまで書くと悪いことばかりのようだが、日本国民は、反日マスコミの洗脳に踊らされることなく、歴史の真実をしっかりと見極める良い機会を持ったと言うべきだろう。そもそも開戦について言えば、先帝陛下や東条首相は開戦に反対していた。そのため、東条首相などは、国民から腰抜けと非難されていたのである。その国民や国民を煽った新聞が、戦後になって突然A級戦犯などと言って、日本の指導者たちを糾弾するのは卑怯千万であり、その醜悪な性根は韓国人や中国人と同じである。この機会にGHQに押し付けられた歴史を見直し、大東亜戦争の真実、東京裁判の欺瞞、南京事件や従軍慰安婦の捏造、反日マスコミや日教組の洗脳といった、日本を蝕む諸悪について真実を学ぶべきである。それとも、未来永劫、アメリカ・中国・韓国に隷従する道を選択する方が良いというのだろうか。敢えて未来永劫と書いたが、その場合、日本に未来などないことは疑いがない。現在の状況が続けば、日本という国が世界地図から消えるのは時間の問題である。

 中国・韓国にとって、靖国神社参拝問題は日本を強請るネタ、外交上優位に立つためのツールであり、本当は、東条首相以下、
A級戦犯などと非難されている人たちには全く関心がないのである。そのことを日本国民は理解すべきである。上述のとおり、中国・韓国が、安倍総理の靖国神社参拝を日本の保守派以上に喜んでいることは、絶対に間違いないのであり、日教組の反日教育や反日マスコミの報道を信じてきた愚かな日本国民も、目を覚ますときである。


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安倍総理の靖国神社参拝とアメリカ

安倍総理の靖国神社参拝に対して、アメリカが失望を表明したことが波紋を呼んでいるようだ。日本とアメリカは同盟国であり、ルーピー鳩山が、普天間基地問題で大風呂敷を広げてぶち壊した両国関係も、安倍総理により回復したものと思われていたからだ。しかし、基本的なことを忘れてはならない。アメリカは、アメリカの利益のために日本と同盟しているだけであり、アメリカにとって、この世界で最も恐ろしい存在が日本であることは、現在においても変わっていないのである。

 そもそも、環太平洋地域の覇権獲得を目指すアメリカにとって、日本は目の上の瘤だった。
それは、アメリカが対日戦争の準備(オレンジ計画)を始めたのは、大東亜戦争から遡ること36年も前の、1905年だったということからも理解できる。現に、アメリカによるハワイ王国の侵略も、一度は日本海軍によって阻止されている。だからこそ、ABCD包囲陣とハル・ノートにより、日本を無理やり開戦に追い込み、軍民合わせて300万人もの日本人を虐殺したのである。しかも、真珠湾奇襲で大東亜戦争が始まったというのは歴史の捏造であり、実際は、アメリカは中国に空軍を派遣し、真珠湾攻撃の前に日本軍に対する攻撃を開始していた。日教組をはじめとする反日勢力が隠す歴史の真実である。

 そして、戦後日本の悲惨な歴史は言うまでもない。東京裁判をはじめとする各地の裁判で、日本の指導者たちは犯罪者として処刑されていった。大日本帝国憲法を廃止されてマッカーサー憲法を押し付けられた
(国際法違反である)。日本は未来永劫許されない犯罪国家として植民地化された。歴史も伝統も破壊されて、日本語までも奪われようとした。長年にわたりアメリカのATM(現金自動支払機)として富を簒奪されてきた。小泉政権時代には日本の良い面を徹底的に破壊され、三等国家に凋落させられた。同盟国とはいっても、それが日米関係の真実の姿である。

 しかも、現在のオバマ政権は民主党政権である。大統領選挙のとき、日本の反日マスコミは、オバマとクリントンの民主党代表選ばかりを報じ、共和党のことはほとんど報道しなかった。つまり、民主党が親中で、共和党が親日という両党の違いを、日本国民に知られないようにしたのである。そのため、日本でもオバマ・ブームのような騒ぎが起こったものだが、一番驚いたのは、日本を嫌っていたオバマ大統領自身だったことだろう。このオバマ大統領の親中方針は、現在でも全く変わっていない。おそらく、日本は中国の機嫌を取るための生贄くらいにしか考えていない
はずだ。だからこそ、中国人や韓国人の感情(?)には配慮しても、日本人の感情には配慮しないのである。したがって、安倍総理の靖国神社参拝を批判したこと、いわばアメリカの不実を露呈したものであって、日本が気にする問題ではないのである。そもそもアメリカという国は、建国以来、戦争と虐殺を繰り返してきた世界で最も野蛮な国家である。そのことは決して忘れるべきではない。

 日本のなすべきことは、アメリカの植民地状態を脱して真の独立国になることである。日本の対白人国家戦争により、白人国家の植民地だったアジア諸国はみな独立した。残るは日本だけである。


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安倍総理の靖国神社参拝

 安倍総理が靖国神社を参拝した。総理在任中に靖国神社を参拝することはないのではと考え始めていたので、正直なところ驚いた。与党内には公明党という鬼っ子がいる上、親中・親韓派の議員も少なくないと思われるので、そのあたりは割り引いて評価しなければならないが、それにしても、消費税増税やTPP参加など、マイナス評価要因が多すぎた。本ブログも、次第に反安倍ブログの様相を呈してきていたが、そうならざるを得なかったということでご容赦願おう。ただし、靖国神社参拝により、すべてを肯定的に評価するわけではない。

 で、安倍総理の靖国神社参拝である。日本周辺の反日国家はもちろんのこと、日本国内の日本人にもこれほど反日派がいたのかと、改めて思い知らされる騒ぎになっている。アジアにたった三国しかない反日国家に同調し、自分の祖国を非難して悦に入っている日本人の姿は余りにも浅ましい。しかし、「消費税を
100%に増税して、増収分を中国・韓国に納めよう」などとは誰も言わないし、「年金制度はなくしていいから、その分を中国・韓国にくれてやれ」といった類の意見も出てこない。ところが、「安倍総理の靖国神社参拝は、近隣諸国の国民感情を傷つける」などともっともらしいことを言う。性根が腐りきっているのである。中国人や韓国人の希望は、日本の金であり、領土であり、征服することであって、それ以外の感情などはない。もちろん靖国神社参拝で傷つく感情などはないのであって、要するに、反日派は政府を非難することに酔いしれているようなものである。

 いまさら言うまでもないことだが、現在、日・中・韓で騒いでいるのは、いずれも大東亜戦争のことを知らない世代だろう。先頃、韓国で「日本の統治時代は良かった」と言って、その場で殺された老人のように、大日本帝国や大東亜戦争を知っている世代は、靖国神社参拝を非難するような愚劣な真似はしないはずだ。アメリカ大統領がアーリントン墓地を
訪問しても非難しないのと同様である。

 要するに、戦後
40年も経ってから靖国神社参拝が問題になったのは、中曽根元首相が、「靖国神社参拝非難」という外交カードを中国に与えたことがきっかけであり、そもそも、ほとんどの中国人は、東条首相も松井大将も知らないに違いない。知っている人がいたとしても、戦後捏造された南京事件に絡んで教え込まれた出鱈目な人物像でしかないだろう。南京事件が捏造であるように、靖国神社参拝が近隣諸国の国民感情を傷つけるというのも、ためにする非難というものである。現に、私の友人の中国人によると、東条首相より毛沢東の方がよほど嫌われているということだ。とどのつまり、靖国神社参拝問題とは、外交上日本の優位に立とうとか、援助資金を引き出そうといった類の、中国人・韓国人のさもしい性根に基づくものであり、その尻馬に乗って売名や利得を図る日本の国賊たちの猿芝居なのである。


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韓国政府の嘘と非礼は予想どおりだ

J-CASTニュースに「韓国政府のウソと非礼はひどすぎる」という記事があった。言うまでもなく、南スーダンで、自衛隊が韓国軍に銃弾を譲渡した一件についてである。記事によると、「南スーダンでPKO(国連平和維持活動)に参加している日本の自衛隊が韓国軍に銃弾1万発を無償で提供したが、その経緯について日韓の説明が全く食い違っている。日本側は韓国側の依頼を受けて『人道的、緊急的』観点から提供したのに対して、韓国側は『予備量を確保』する目的で『国連に支援を要請した』と主張しており、話は噛み合わない。『依頼』についても『していない』というのが韓国側の主張だ」とのことである。

 しかし、「韓国政府のウソと非礼はひどすぎる」だろうか?他の国ならいざ知らず、相手は韓国である。この程度の嘘は、韓国の嘘としては序の口で、ひどすぎるとは言えないだろう。従軍慰安婦の捏造という大嘘に比べたら、およそ物の数ではない。そもそも韓国が日本に礼を言うとか、日韓関係の改善に繋がるなどと予想したのは、日本政府のお馬鹿だけであり、「韓国政府のウソと非礼は予想どおり」である。したがって、韓国に何度騙されても、虚仮にされても、日韓友好の旗を振り続ける政府のお馬鹿たちは、まことに困ったものであると言わざるを得ない。

 さて
、この事件に関する有象無象の反応がおもしろい。韓国の現地部隊は、「日本隊のご協力に感謝します。この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴だと考えております」と感謝の電話をしてきたそうだ。さすがに、自軍の将兵のみならず、大勢の避難民の命運も担っていた指揮官の発言と言うべきだろう。しかし、軍人は命令には逆らえない。上からの指示で、「そんな電話はしていない」と言い出す可能性は高そうだ。もっとも、韓国軍といえば強姦・虐殺部隊という印象が強い。強い絆は御免こうむりたい。

 韓国の中央日報は、「問題は、結果的ではあるが安倍政権が掲げている『積極的平和主義』の正当性を韓国が『広報』する役割を果たしたという点だ」との見解のようだが、韓国人が「世界の王」と称賛する
国連の潘基文事務総長は、「韓国軍が自己を防衛し、能力を補強するため、適切な行為だったと思う」と記者団に述べたそうだ。改めて、中央日報の見解を聴きたいものである。

 で、傑作なのは民主党で、岡田元代表は、
「判断が良かったかどうかの議論はこれからだが、少なくとも主要な野党に対してあらかじめ連絡はあってしかるべきだった」と述べたそうである。「主要な野党」とは民主党のことを言っているらしいが、爆笑どころか、正気ですかと言いたくなる。理念もなく、政策もなく、行き当たりばったりの詐欺公約で政権を奪取し、たった3年余で日本を滅茶苦茶にした泡沫政党が、ヌケヌケとよく言えたものである。あらかじめ連絡したところで、何も考えずに、ただ反対を唱えるだけだったことは、本人が一番よく分かっているはずなのである。さらに、北沢俊美元防衛相は、「国家安全保障会議ができたからといって軽率で拙速すぎる。戦後日本で初のケースなので、慎重に対応すべきだった。持ち回り閣議ではなく、臨時閣議などを開いて本当に緊急性があるか議論すべきだった」とほざいたそうだ。政府を批判するために必死に考えた屁理屈だろうが、緊急性があるかどうか判断するために、1週間くらい議論しろとでも言うのだろうか(笑)。まあ、民主党政権だったら、1週間議論しても2週間議論しても結論は出なかっただろう。その間に、韓国軍も避難民も大虐殺に遭ったかもしれないが、そんなことは想像することもできないようだ。

 とどのつまり、韓国政府のウソと非礼は予想どおりであり、民主党の大ボケぶりも予想どおりである。また、一つはっきりしたことは、いかなる形であれ、日本は決して韓国とかかわってはならないということだ。銃弾提供は日本の善意の
現われに違いないが、韓国や中国からは日本非難のネタにされる。もし、日本の行為で非難されない行為があるとしたら、日本国民の血税を貢ぐことと、国土を割譲することくらいのものだろう。日本政府のお馬鹿たちは、韓国の実情が少しは理解できただろうか。日本の取るべき道は、韓国との国交断絶以外にないのである。


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韓国の逆ギレと日本の外交音痴

J-CASTニュースによると、南スーダンで、自衛隊が韓国軍に対して銃弾1万発を提供したことが、韓国人の火病に唐辛子ふりかけたようだ。

  記事によると、「特にいらだちを隠さないのが、支援を受けた当の韓国だ。
19日には日本の集団的自衛権の行使容認に『深刻な憂慮』を示す国会決議をしたばかり。よりにもよってその直後に、その日本から弾をもらうことで、日本の『軍拡』に塩を送る格好になってしまったのだから、面白いはずがない。韓国国防省は24日、そもそも銃弾は不足していなかったとして、日本からの提供はあくまでも、事態の長期化に備えた『予備』だと突っ張ってみせた。また外務省も、『国連を通じて弾薬の支援を受けた。それ以上でもそれ以下でもない』と冷淡な態度だ」とのことである。

 やはり、昨日の予想(日韓友好という幻想を捨てよ)どおりの結果になった。韓国人は、他人に感謝するということを知らない。親族以外はすべて敵という民族性である。まして、相手が日本となると、民族の敵であり、千年の恨みの対象である。日本の資金援助と技術援助でかろうじて国を維持しながら、日本人を侮蔑し、恨むことによってしか、自己の存在を認識できないような哀れな民族である。南スーダンで反乱軍に韓国軍が虐殺されれば、すべて日本のせいだと言って恨んだことだろうが、日本に助けられれば逆恨みして因縁をつける。それが韓国人であることは、もはや多くの日本人が理解しているだろう。

 私は、南スーダンの韓国軍に対して自衛隊が銃弾を提供したこと自体を非難するつもりはない。窮地に陥った部隊があれば、立場を同じくする軍人同士(自衛隊員は軍人か?)が協力し合い助け合っても何の不思議もなく、非難する問題ではないと思う。もっとも、立場が逆の場合、韓国軍が自衛隊を助けることはないだろう
。東日本大震災や津波災害を大喜びした韓国人である。自衛隊が全滅したら、国を挙げて大喜びするに違いない。

 では、何が問題かというと、日本政府の外交音痴である。昨日も本ブログで批判したが、日本政府には、敵を知り己を知れば百戦して危うからずという意識が全くない。韓国の実情も
韓国人の民族性も、何も知らず知ろうとしないで、日韓友好というお題目を唱えているのである。韓国が、歴史の捏造までして日本を非難するという卑劣な行為を続けても、見て見ぬふりをし続けてきた日本政府の罪は、韓国の罪よりも遥かに重い。本来なら、国家反逆罪(日本に国家反逆罪はないが)に該当するだろう。そして、今回の一件もその延長線上にある。愚かな政府関係者が、銃弾の融通によって、日韓関係が改善すると期待したというのだから、その馬鹿さ加減に神々が怒り、再び大地震と大津波が発生しそうだ。

 日本政府の要人が、韓国に個人的な弱みを握られているのかどうかは知らないが、日韓友好などというお題目は、日本人にとって呪いの呪文に等しい。このような呪文を唱え続ける国賊を排除しなければ、日本と日本国民に明日はないだろう。


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日韓友好という幻想を捨てよ

 自衛隊の弾薬を韓国に譲渡した問題を毎日新聞が報じている。記事によると、「政府が23日、武器輸出三原則の例外として、陸上自衛隊の弾薬を、国連を通じて韓国軍に譲渡したのは、事態の緊急性に加え、悪化する日韓関係にプラスになるとの計算も働いたためだ。しかし、これまで武器・弾薬の譲渡を『想定していない』としてきた国連平和維持活動(PKO)協力法を根拠に、例外への道を開いたことで、内外で論議を呼ぶことは必至だ。
 政府が23日に決めた南スーダンで活動中の韓国軍への弾薬の譲渡は、国連平和維持活動(PKO)で武器・弾薬の供与はしないとしてきた政府方針と、武器輸出三原則という二つの『枠組み』を一気に飛び越えた形となった。緊急事態への対応とはいえ、議論の蓄積の不十分さは否めない」とのことである。


 いかにも反日新聞の毎日らしい記事だが、どうも歯切れが悪いという印象である。「内外で議論を呼ぶ」だの「
議論の蓄積の不十分さは否めない」というのは、批判としては控え目ではないだろうか。これは、政府の対応を批判すると、「韓国の依頼なんぞは無視しろ!」と主張することになるからではないだろうか。政府は批判したいが、韓国の依頼は断ればいいと主張するのは避けたい。そんな葛藤から書かれた記事ではないかと思われる。

 で、何が問題かというと、日本の政府関係者が「今回のような現場での関係を積み重ねることで、うまく行けば日韓関係の改善につながる」と考えていることだ。韓流総理の安倍政権なら大いにあり得る話だが、それが本当なら、やはり今の政府も底なしの馬鹿と国賊の集団である。そもそも日韓関係の改善などはあり得ないということが、全く理解できないらしい。たかが弾薬を融通したくらいで、千年の恨みが消えたり、韓国が日本に感謝したりすることはあり得ない。悪魔が改心するよりあり得ないことである。韓国にしてみれば、劣等民族の日本に助けられたのは屈辱だと言って逆恨みするのがオチである。にもかかわらず、政府の馬鹿どもは、韓国との千年の紛争を、自分の家のご近所との争いと同レベルで考えている
である。戦後この方、この手の馬鹿どもが何十年も中国・韓国に欺かれてきたために、日本国民がどれほどの損害を被ったか理解していないし、理解しようともしていないのである。

 万一、朴槿惠の側近が日本に擦り寄ってきて謝礼を述べるようなことがあっても、それは日韓関係の改善を意味するわけではない。現在、砂上の楼閣である韓国経済は急速に衰えている。そのため、
2018年に韓国の平昌で開催される予定の第23回冬季オリンピックは、既に開催が危ぶまれている。しかし、韓国としては何としても開催したい。開催する方法はただ一つ、日本から必要な資金を騙し取ることである。かつて、日韓併合時代の発展や漢江の奇跡がそうだったように、韓国は日本の資金や技術がなければ存続できない寄生虫国家である。そのため、今回の弾薬譲渡をきっかけに、日本との関係を改善するフリをして、日本国民の血税を騙し取ろうという連中が出て来るだろう。しかし、中国の属国への道を選択し、中国とともに日本を滅ぼそうという韓国を支援する理由は日本にはない。仮に韓国を支援しても、平昌オリンピック開催に必要な資金を騙し取れば、たちまち反日政策に舵を切ることは明らかだ。それでも韓国のために日本国民を犠牲にしようというのなら、今の政府は、日本国民にとって百害あって一利なしである。

 先日、どこぞの元社長令嬢が、認知症の母親の面倒をみながら餓死したというニュースがあった。在日だったら生活保護を受けられたのだろうが、日本人だったから、
役所の生活保護課の担当者も親身に相談に乗らなかったのだろう。結局、生活保護も受けられないまま、無残にも餓死してしまった。それが現在の日本の現実である。餓死者は、毎年300人以上に上ると言われるが、消費税増税により、来年からは2倍・3倍に増加する可能性が高いと思われる。政府は、反日韓国との国交を断絶し、日本国民のための政治を行うべきである。それができないのなら、速やかに退場して韓国に帰化すればよい。それが日本のため、日本国民のためである。安倍総理も、韓流ファンの夫人が怖いのかどうか知らないが、いい加減に朴槿惠のポチはやめるべきである。情けないにもほどがあるというものだ。


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「韓国大好き日本人」は目を覚ませ!

 共同通信によると、「日本政府が17日に閣議決定した国家安全保障戦略に竹島(韓国名・独島)の領有権問題を外交努力で解決すると記述したことに対し、韓国外務省は18日、在韓国日本大使館の倉井高志総括公使を呼んで抗議し、削除を要求した。韓国与党セヌリ党も同日、『(日本は)ゆがんだ領土への欲望を持ちながらどうやって韓国と未来志向的な関係が可能になるのか』と非難した」という。

 各種のアンケートによると、近年、ようやく韓国と韓国人が嫌いな日本人が増えた
らしいが、まだまだ「韓国が大好き」とか「どちらかといえば好き」という日本人は少なくないようだ。ヨン様とやらに憧れる韓流オバサンが中心だと思いたいが、芸能人の中にも韓流ファンがいて、韓国大好き人間であることをアピールしていたりするから始末に負えない。

 で、上記の記事である。日本が竹島の領有権問題を外交努力で解決するという閣議決定にいたく不満らしいが、不満なのは日本人の方である。韓国は、外交努力で竹島を領有したわけではない。三千人とも四千人とも言われる日本人漁民を虐殺し、武力で竹島を奪ったのである。その韓国から、外交努力で竹島を取り返せないことくらい、日本人は誰でも知っている。件の閣議決定は、親韓マスコミに
用心しながら有権者にも媚びたつもりの決定だろう。日本国民にしてみれば、武力で奪われた領土は武力で取り返せという思いが本音のはずである。ただ、建前社会・綺麗事社会の日本では、本音を言うと叩かれるので言わないだけだ。

 一方、韓国の方は、「寝ぼけたことを言っていないで、悔しかったら武力で奪い返してみろ」と言っているわけではもちろんないだろう。竹島は、檀君の時代から韓国の領土であり(笑)、外交交渉の余地はないと言っているわけだ。韓国人が、いかに嘘つきで、恥知らずで、
日本人を蔑視し、ゆがんだ領土への欲望を持っているかは明らかである。世界中で最も嫌われている民族の面目躍如だろう。こんな韓国人が好きだという日本人は、さっさと日本国籍を離脱し、韓国に帰化すればよい。

 また、「日本は、ゆがんだ領土への欲望を持ちながら、どうやって韓国と未来志向的な関係が可能になるのか」とは、片腹痛いというより、神をも恐れぬ暴言である。まるで、韓国は日本との関係改善を望んでいる
かのようなニュアンスだが、ゆがんだ領土への欲望から日本人を虐殺し、領土を奪ったのは韓国である。それが未来志向的な関係を可能にするなら、日本も武力で領土を奪い返すべきではないか。そもそも、日本に核ミサイルを撃ち込むことを悲願とし、子供のころから学校で反日思想を教育し、世界中で日本を誹謗中傷して回る韓国に、日本との未来志向的関係を望んでいるかのような台詞を吐く資格はない。「サッカー韓国起源説」などとは比較にならない暴言である。

 今更だが、この期に及んでなお韓国人が好きだという狂った日本人は、足元の石ころでも拾って、自分の頭を叩いてみるのがよいだろう。それでも目が覚めなければ、上述のとおり、さっさと韓国に帰化することだ。日本は、売国日本人が住む
ではない。


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朝日新聞の安保戦略-これが売国新聞だ

 朝日新聞デジタルによる安倍政権の国家安全保障戦略(NSS)に対する批判記事を見つけた。朝日新聞の社説だという。ポイントを幾つか挙げてみよう。

「専守防衛から力の行使にカジを切ろうとしている」

「日中関係を安定軌道にのせる外交戦略などは、どこかに置き忘れてきた」

「軍事偏重の動きは、近隣諸国への敵対的なメッセージにもなる」

「オスプレイや米海兵隊が上陸・奪還作戦に使ってきた水陸両用車を導入する。自衛隊への配備は、広く国民の理解を得られるだろうか」

「そもそも中国の軍拡を抑制するには、国際世論を日本に引きつける外交力が必要になる」

といった内容である。

 で、この社説だが、そもそも日中関係を安定軌道にのせる外交戦略などというものがあるのだろうか。不断に敵対的なメッセージを発しているのは中国側であり、中国は、はっきりと尖閣諸島そして沖縄侵略の意図を示しているのである。日中間の紛争を外交で回避しようとするなら、尖閣諸島も沖縄本島も中国に割譲するしかないだろうが、それが朝日新聞の目指すところに違いない。また、朝日新聞は、専守防衛を当然のことのように主張するが、現代戦争では専守防衛は全面敗北に等しい。最初の一撃で日本は壊滅するのであって、反撃は事実上不可能に近いのである。これもまた朝日新聞の狙いとするところだろう。さらに、戦後の平和主義は足もとから崩れるなどと、お決まりの大嘘を絶対的な真実のように書いているが、戦後の日本が戦火を免れてきたのは、平和主義の賜物ではなく、自衛隊と米軍と日米安保条約の賜物である。ここで朝日新聞は、はっきりと嘘を書いているのであり、明らかに読者に対する洗脳である。

 言っては何だが、朝日新聞は読売新聞と並ぶ日本の大新聞である。日本国民の多くが、このような与太記事を社説としている新聞を購読しているというのは驚愕の事実である。日本の戦後教育が、いかに非常識で現実から目を背ける国民を生み出してきたかは、この社説に如実に現れている。朝日新聞社は現実逃避しているわけではなく、確信的にこの記事を書いているのであり、中国の日本侵略に協力する工作機関が朝日新聞社であることは明らかである。要するに、軍事行動の前に、日本国民を骨抜きにしておこうという戦略の実行機関が朝日新聞社なのである。

 実に馬鹿馬鹿しい話だが、最近までこのような反日新聞が大衆受けしていたのである。さすがに今では急速に購読者を減少させているようだが、それでも朝日新聞が存在し続けていることは、正しく事実は小説よりも奇なりである。しかし、朝日新聞の反日記者がどれだけ与太記事を書こうが、オスプレイや米海兵隊が上陸・奪還作戦に使ってきた水陸両用車の自衛隊への配備は、広く国民の理解を得られるだろうし、日本の軍拡は、国際世論とりわけアジア諸国の世論を日本に引きつける妨げにはならないだろう。

 思うに、中国による日本侵略が開始されれば、朝日新聞社の社員は、日本に在留する中国人とともに、日本国民に銃を向けるだろう。それが朝日新聞社である。


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日本が韓国を甘やかすと世界が迷惑する

 韓国人による「韓国起源説」は、余りにも馬鹿馬鹿しすぎて、日本では余り相手にされなくなったようだ。中国でも同様で、「ハイハイ、銀河系も韓国が起源ですね」などと揶揄されているようだ。もっとも、日本人が大目に見てしまうため、韓国人は、「日本は韓国には逆らえない」とか「韓国はアジアの中心国家だ」などと錯覚してしまうのだろう。そういう意味では、悪い子をきちんと叱らない日本にも問題がある。日本が韓国をつけ上がらせ、結果として世界中が迷惑しているのである。ただし、韓国人のレベルが余りにも低すぎて、まともに相手をしてはいられないから、これはやむを得ないとも言える。

 しかし、韓国人は調子に乗りすぎたようだ。もちろん「キリストは韓国人」とか「漢字は韓国起源」といったものも限度を超えているが、「サッカーは韓国起源」というのは、いかにもまずかったようだ。それも、アホなネットユーザーではなく、
大韓サッカー協会とやらが、公式サイトで「サッカーの起源は朝鮮半島」と書いてしまったというからいただけない。
根拠は「三国時代に蹴鞠があったという」ことだそうだから、反発されるのも当然である。韓国に三国時代の資料など残っているとは思えないし、残っていたとしたら最近の捏造に違いない。もっとも、今の韓国人は漢字が読めないし、もちろん書けないのだから、捏造も不可能である。つまり、何もかもすべて出鱈目だということである。結果、どうなったかというと、抗議が殺到して仰天した大韓サッカー協会は、件の書き込みを削除したそうだ。なんともお粗末な話なのである。

 で、何が問題かというと、大韓サッカー協会がすぐに「サッカー韓国起源説」の書き込みを削除したように、韓国は、嘘だと承知の上でさまざまな主張をしているということである。「従軍慰安婦」もその例に漏れない。もっとも「従軍慰安婦」を捏造したのは日本人だから、韓国だけを責めるのは筋が違うが、嘘だと承知で日本非難に利用している点では韓国も同罪である。しかし、本件に見られるように、毅然とした態度で、しかも証拠を揃えて反論して嘘を暴露すれば、韓国は簡単に尻尾を巻いて逃げるということである。にもかかわらず、日本の名誉や国益を守ろうとしない政治家や外務官僚の罪は万死に値する。それがまた明らかにされた「サッカー韓国起源説」だった。

 ついでだが、韓国には蹴鞠があったから「サッカーは韓国が起源」というのは、日本だったら小学生でも言わないくらい低レベルの主張だろう。韓国の論理でいくと、「韓国の子供が木の棒で喧嘩をしたことが剣道と武士の起源だ」とか、「日本語には、韓国語と似ている発音があるから、日本語は韓国が起源だ」とか、「韓国の漁師が魚を生で食べたという記録が見つかったから、刺身も寿司も韓国が起源だ」といった具合になるだろう。結果、日本のものはすべて韓国が起源ということになる。韓国人は、世界一低能の民族に違いない。


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